2011年03月17日

心の底からお願いします

仮設住宅の建設が急がれますが、和歌山県も空室になってる市営住宅、公団を、被災者に一年間家賃無料で提供することを決めたようです。

大阪府とタイアップして、岩手県支援を行うとのことですので、一日も早く実現に向け動いていただきたいと思います。

優先的に子供がおられるご家族、さらに親族、知人が和歌山におられる方々には、積極的に働きかけて欲しいですね。
4月から子供達が元気に学校へ行けるように、和歌山県民全体で、協力してあげたいですね。

プロ野球、セ・リーグとパ・リーグで、開催日が違う。そういう決定になりそうな気配ですが、ナイターでどれ程多くの電力を使うのかということを考えると、セ・リーグも開催延期すべきだと思います。

開催するとしても、電力が要らないデーゲーム、さらに延長戦なしとかいう工夫しないと、プロ野球に対して、民意はついてこないと思います。

まだ復興のメドは、何もついてないのです。

テレビ番組も、通常に戻すのは、民放は経営しなくてはならないという根幹があるのですから、やむを得ないとしても・・・。

まだコメディは早すぎると感じてます。

岩手県大船渡市では、アメリカ、イギリス、中国から来ていただいた救援隊の方々が、必死に救援活動されてます。

宮城県南三陸町で、自国が地震災害にあったばかりだというのに、ニュージーランドの救援隊が、オーストラリアの方々と一緒に、必死の活躍をされてます。

仙台市では、韓国軍、台湾、フランス、ロシアの救援隊が、ありがたくも必死に日本の復興に手をかしてくれてます。

韓国発の社説で、「日本から学ぼう」というタイトルで、日本人を称賛してくれてます。


コンビニのレジに並んでた小学生が、募金箱を見て、買おうと思って手に取ってたお菓子を棚に戻し、そのお金を募金箱に入れた。それを見ていたレジのスタッフが、店を出ていく子供の背中に向け「ありがとうございました」と…
その声は震えてたそうです。

これが日本人だ!っていう話しは、きっとたくさんあります。

そんなことを、そして海外から支援してくださってる方々の活躍を番組を放映していただきたい。
そうすることで、大災害にあった日本が、復活に向けた方向性を見出だせると思うのです。

これを機会に、日本人が、日本人を好きになる、見直す、誇りに思う。
これを機会に、日本人が、外国の方々と共存共栄して生きていくのだと思える。

そんな気持ちになれるような報道を、どうかよろしくお願いします。  

Posted by アスタサービス at 22:56K.I

2011年03月17日

ビジネスマナー講習会

北欧やオーストラリアやニュージーランドの人々は、人を妬んだり批判したりする習慣があまりないようです。

ということは、自然に愚痴の種の会話が、少なくなる訳ですが、それだけ日々幸せを感じ暮らしてらっしゃるということなのでしょうね。

要因としては、老後の安定があるようです。
それが基盤となり、老後どう過ごすか、その計画、しっかりとした目標、夢を持ってることが、幸せ感につながっているようです。

目標こそが、チマチマした人の批判、妬み、愚痴を吹き飛ばしてくれる薬だと、講師は断言されてました。

ぼんやりした目標ではなく、何回修正してもいいから、しっかりとした目標を持つこと。それが人から見たら貴方を魅力的な存在に変える。
確かにそうだな~と思いながら、私は当社に入ってもうすぐ半年。

ホテルマンからの転身で、新しい仕事を覚えることだけにかかりきりになり、人としてなすべき目標が、飛んでしまってたと、反省しきりです。

先ずは今日も教えていただいたワンランク上の挨拶
「お疲れさまでした」→「○○さん、お疲れさまでした」
もちろん心を込めて、相手の目をしっかり見て…

目を合わせない挨拶は挨拶ではない。講師はびしっとそう言い切られましたが、ついつい、そんな当たり前のことを、なおざりにしてたな~と…

恥ずかしくなります。

講師からは、いつもマナーをいろいろな切り口で教えてもらいますが、私は残念ながら所用で席を外してた間に、ケンカのマナーについて話しされたようです。

ケンカの目的は、仲直り、その人への理解を深めるため。
ケンカの目的は、勝つことではなく、より仲良くなること。

ケンカに勝ち完膚なきまでに相手を打ちのめし、友を失い、信頼を失い、そして後悔し…
何もいいことありません。

そんな話しだったみたいですが
「怒りは明日言え!」
これが人生の達人の考え方との講師からの教え。

この言葉、どうかどうか、先ずは講師の先生様に守っていただきたい。それが私の切ない願いです。
失礼しました(大汗  

Posted by アスタサービス at 08:00K.I