2017年01月14日

人三倍

先日のお式でのこと。
自宅葬でのひっそりとしたお見送りを決めたご当家様。ご身内5名様ほどのお葬式となりました。
自宅からのご出棺でしたので、柩のふたもお時間ギリギリまで開けたままにさせていただきました。

最後は式場と同じようにお花でのお別れ。
柩にお花を入れながら、まだお若い喪主様がお母様に「人一倍、人二倍、人三倍がんばる」と、繰り返し声を掛けていらっしゃいました。
あくまで想像なのですが、生前「私が死んだらあなたは一人になるんだから、私がいなくなってもしっかりやりなさい。がんばりなさい」と常々おっしゃっていたのではないでしょうか。
後に一人残される息子様が心配でならなかったのではないでしょうか。
旅立つお母様を最後に安心させてあげるような、また、自分自身に強く言い聞かせるような、そんな言葉でした。
  


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2017年01月07日

動いていく時間

先日のお通夜前、式場のメモリアルコーナーに故人様の腕時計が飾ってあるのが目に留まりました。
愛用の眼鏡、時計、携帯電話など色々なものを持ってきてくださる方がいます。
特に、めずらしい光景ではなかったのですが、その時計が未だ動いているのがなんとも不思議に思えました。
その生涯に幕を閉じられた故人様ですが、周りの人々の時間は変わらず過ぎて行きます。
大事にしていた時計も、変わらず新しい時間を刻み続けます。
お通夜もお葬式も駆け足に過ぎていくのですが、一瞬時間が止まったような、ずっとこのままのような、そういう感覚になるときがたまにあります。
ご当家様もそうではないでしょうか。今、綺麗に身支度を整えて眠っている自分の家族が、明日の午後にもお骨に姿を変えるのだとは、実感できないだろうと思います。
その空気の中で、お別れへと向かって正確に時間を刻む故人様の腕時計が、不思議と目に焼き付いた、そんなお通夜でした。  


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2016年12月31日

一年を振りかえって

4月入社の私ですが、早いものでもう新しい年を迎えようとしています。
丸1年ではありませんが、この1年は本当に怒涛の年でありました。
そして今もまだその怒涛のさなかにいます。
覚えたことより、覚えることの方がまだまだ多い私です。
たくさんのお客様に出会いました。
たくさんの故人様をお見送りしてきました。
これまでの出会いを大切に、また次の出会いに繋げていけたらと思います。

新しい1年も何卒よろしくお願いいたします。  


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2016年12月24日

あとちょっと!いそげ!

ゲートハウス入会キャンペーンも残り日数わずかです!
幸い大盛況で、100名以上の方が新しくご入会くださいました。
「入会しようかな・・・どうしようかな」と思っている皆さまは今のうちです。
「あの人入会したいって言ってたなあ」とお心あたりのある会員さまも今のうちです。
師走のお忙しいさなかではございますが、何卒ゲートハウスへとお急ぎくださいませ!

【ゲートハウス入会キャンペーン内容】
新規ご入会者さま入会金10000円5000円
既存会員さまが、お友達をご紹介くださると5000円分の商品券プレゼント!
また、新規ご入会者さまには素敵な景品が当たる、抽選もご用意しております。

ご心配事がない方も、いざというときのお守りにどうぞ。  

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2016年12月17日

ありがとうございます

本日、先輩のお客様2組のご対応をさせていただきました。
最近季節柄か、お式が立て込んでいて、担当の社員の代わりにお客様のお宅に伺うことが多くなってきました。
私が伺うお客様は、お式でのスタッフの対応や式場の雰囲気を気に入って、お褒めの言葉をかけてくださる方ばかりです。
今日の方々も、「来年は法事が二つあるから、その時もよろしくね」と言ってくださったり、「とってもいいお式ができて、気に入っちゃいました」と言ってくださりました。
担当ではなくても、こうやって言っていただけると誇らしいです。
私もこんな言葉をいただけるくらい精進していきます。  


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2016年12月10日

おもかげ(後日談)

最近になって初めて、自分の横顔が、亡くなった祖母によく似ていることに気が付きました。
鏡を使っているときに、不意に自分の横顔が映ったか何かだったと思います。

そして先日、父方の親戚のお家にお邪魔する機会がありました。
そこは、亡くなった祖母の生家にあたる家系で、普段の行き来も少ない、私からはやや遠めの親戚です。
しばらく話していると、会ったことのない人が部屋に入ってきたのですが、私を見てすぐに「ここの血筋の子の顔やねぇ」と言いました。
自分でもずっと気が付いておらず、両親にすら言われたことがなかったので驚きました。

何回か前のブログで「故人様とお孫様がそっくりで~」というのを書きましたが、まさか自分もそうだとは思ってもみませんでした。
私の中にも亡くなった祖母の面影が息づいているんだなぁと気がついた出来事です。

皆さまも、一度ご自分のお顔をいつもと違う角度からじっくり見てみてください。
もしかすると、会えなくなったあの人の顔に出会うかもしれませんね。  


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2016年12月03日

家族の集まるところ

この前ふと思ったのですが、よく考えると家族や親戚がみんな集まるのって、結婚式やお葬式のときくらいですよね。
お盆やお正月も、毎年必ず実家に帰省するという人は減ってきているのではないでしょうか。
やはり、仕事や学校など、たとえ家族でも個々人の用事を優先するのはある意味仕方ないのかもしれませんね。
そんな中で、例外的に家族親戚で集まることができるのが冠婚葬祭。特に、お葬式なのではないでしょうか。

「ひさしぶり」「遠いところからわざわざありがとう」「最近どうしてる?」

本当によく聞く言葉です。実の親子であっても、こう言った会話があります。
そう思うと少しさみしいですね。
お互い元気なうちは、少々のことがあっても、心配はかけたくないからと連絡を取り合わないのでしょう。
それに、心のどこかで「いつでも電話くらいできる」と思って、「いつかいなくなる」ことを意識しないのかもしれません。私自身もそうです。
でも、そういう時代だからこそ、"家族"葬の人気が高まってきているのかもしれません。

ゲートハウスは家族のあつまるところです。天国に向かうまでの少しの間、皆様がどこからでも帰ってくることのできる最期のお家です。
是非とも最期のひとときは、この場所で、家族皆様漏れることなく、去り行く大切な人に「いってらっしゃい」を言ってあげてください。
  


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2016年11月27日

おもかげ

先日お手伝いさせていただいたばかりのお式でのこと。
喪主様ご家族は県外にお住まいで、しばらく故人様には会えていませんでした。
家族が最期に立ち会うことも叶わず、故人様は一人、和歌山の自宅で息を引き取ったのだそう。
その事が心残りでならないと娘である喪主様がおっしゃっていました。
お孫様も、納棺からずっと涙を浮かべて、おばあ様の姿を目に焼き付けている様子でした。
ラストメイクはお孫様が自らされたのだと言います。大好きなおばあ様のために綺麗な紫色の着物を選ばれたのもお孫様。旅支度が整った故人様は、少し微笑んでいるような、やさしいお顔をされていました。

私は納棺の際に初めて喪主様ご家族にお会いしましたが、びっくり。
故人様とお孫様がとてもよく似てらっしゃって、喪主様以上にそっくりでした。
たとえ亡くなっても、こんな風におもかげは後の後まで残っていくんだなぁと感じました。
故人様は生前中、にぎやかな方だったそうです。ご親族集まってお話が盛り上がり、笑い声が聞こえてくると、ここにもまた故人様のおもかげを感じます。


ご本人たちは気付いてらっしゃらないかもしれませんが、こういうのってちょっと素敵ですよね。  


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2016年11月19日

それぞれの供養

お葬式が終わって四十九日が済んだら、お骨をお墓に納めて、仏壇に手を合わせて。お盆やお彼岸命日、たまにお墓の掃除をしに行ったり。
みなさん供養というと、漠然とこういうイメージを思い描くのではないでしょうか。
しかし、核家族化が進む昨今。
「家族3、4人が住むためのマンションに昔ながらの大きな仏壇なんて置けない」
「一軒家だけど、洋風の作りにしたので、仏間がない」
こんなお悩みを持っている方がたくさんいらっしゃいます。

ですが、供養の形は様々です。
たとえば私の叔母の例ですが、亡くなった叔父が学校の教師をしておりたいへんな読書家だったため、本棚をそのまま仏壇がわりにしています。叔父の生家と代々の墓は佐渡島にあり、京都に住む家族が御参りにいくのは大変。壁一面の本棚の真ん中を空けて、そこにお骨と遺影と簡単な仏具を置いています。
確かにスタンダードな方法ではありませんが、全員が納得してこれが一番故人らしいと考えたそうです。
うちでお手伝いさせていただいた方にも、こういったお祀りのし方を選ばれる方が少なからずいらっしゃいます。

また、こういう方のために家具の上に置けるインテリアのような仏壇も取り扱っています。
可愛らしい置物のような仏具もたくさんあります。
もっと簡単な手元供養品や、お骨を少し入れて肌身離さずつけていられるペンダントもあります。

どんな形でもかまいません。みなさんのお気持ちを大切にそれぞれの供養の形を探してください。
こんなのいいの?と思ったらゲートハウスにお電話をしてみてください。きっとお力になりますので、一緒に一番いい方法を探しましょうね。  


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2016年11月12日

小さい幸せ

ゲートハウスの式場に百合の花が咲いていました。
どこかから飛んできたんでしょうね。
とても綺麗に咲いているので、お花のあるうちは見守ってあげようと思います。

  


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2016年11月05日

最後まで親子

若気の至りで親と喧嘩別れ。何年も連絡を取らず、あの時の腹立ちは収まったけれど、引くに引けないし・・・。
若い頃に我が子に迷惑をかけられた。なんでこんなことになってしまったのか分からないが、とにかく腹立たしい。絶対に会うものか。
なんて思ったが最後、二度と元気な姿を見ることができないまま亡くなってしまった。
ドラマみたいな話ですが、意外にもよくあることです。

先日お手伝いさせていただいたお客様も、似たような事情を抱えた方でした。
亡くなったのはご長男。最初お父様は、葬儀にも出ないとおっしゃっていたそうです。
第三者である私どもには推して量れない家庭の事情ですが、最後のお別れになってしまうのに大丈夫だろうかと心配でなりませんでした。
お通夜の夜、式場にお越し下さったご両親を見て心の底からほっとしました。
入口の看板には故人様の故郷のお祭りの写真。それをじっと見つめて「感動しました」と涙を流すお父様になんとお声掛けをすればよかったのでしょうか。
出棺まで静かに涙を流しながら我が子の姿を見つめ続けるお父様を見ていると、どれだけ腹を立てさせられても、我が子は我が子なのだろうと思わざるを得ませんでした。
私はまだまだ子の立場しかわからない年齢ですので、このお父様のお気持ちがわかるとは口が裂けても言えませんが。

最後のお別れをしていただく事ができて本当によかったです。  


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2016年10月29日

寒い

随分寒くなってきましたね。皆様風邪など引いていませんか?
最近お客様とお話しする時も第一声が「寒いですねぇ」に変わってきました。
ついこの間まで「暑いですねぇ」と言っていたのに、今年は季節の変わり目がとても早いように感じます。
今年は秋がないと聞きましたが、本当にそうですね。夏からいきなり冬に変わっているように思います。
今日も朝からお客様のお家にお顔を見に伺いましたが、ご葬儀の疲れとここ最近の寒さでしばらくダウンしていたそうです。
2、3日前からようやく起き上がって家のことが出来るようになってきたのだとおっしゃっていました。
きっとご主人を亡くされて、お一人住まいになったのもあるのでしょうね。
今日は以前伺った時よりも顔色が明るくなったように見えたので少し安心しました。
午後からは娘様と気晴らしがてらお出掛けだそうで、楽しげなご様子でした。

お式からあと四十九日までの間はなにかとバタバタしがちですが、こうやって気晴らしをはさみながらゆっくりと故人様を偲んでいただければなと思います。
こんな寒い時期ですので、気にはなるけど出歩いてまで色々調べるのも大変だなあと思うことがあれば、いつでもうちに電話をかけてくだされば御用聞きに伺いますので、体調にだけはくれぐれも気を付けてくださいね。  

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2016年10月22日

笑いのたえないお見送り

先日お手伝いさせていただいたお式でのこと。
とても上品なお顔の故人様は、その場の全員が「べっぴんさんやなぁ」と言うくらい鼻が高くてかわいらしい方です。
ラストメイクをしたお顔は血色もよくなって本当に眠っているかのようでした。
故人様のお姉さまも車イスから身をのり出して「きれいやなぁきれいやなぁ」と故人様の頭や顔を撫でておられました。
お姉さまが故人様の鼻をぎゅっとつまんでおどけると「こら!そんなことしたらばあさん可哀想やろ!」と言いながらも、みなさん笑いはじめました。
結局最後まで笑いが絶えず、とても和やかな雰囲気でお見送りすることができました。  


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2016年10月15日

幸せ

葬儀というと不幸なイメージがつきまとうものですが、葬儀場では「幸せ」という事葉を意外とよく耳にします。
一番よく聞くのが、出棺前にお棺のお蓋が開いたときに「きれいにしてもらって幸せだね」「みんなに見送ってもらえて幸せだね」というものです。ほとんどの方がこういったことを仰います。
どれをとっても感動的ですが、先日とても素敵で印象深い「幸せ」の言葉を聞きました。
亡くなられたのは喪主様のご主人。喪主である奥様は、高齢でありながらとてもしっかりとされた方でした。
そんな奥様ですが、出棺前の最後のひと時、こんな事をおっしゃいました。
「50年あなたと一緒でした。長い間ありがとうございました。この50年私はとても幸せでした。あなたがいなくなったら私はもうどうしていいか分かりません。本当にありがとう」
なんて素敵なご夫婦だろうと思いました。こんな風に言ってもらえる故人様は、きっと奥様を50年間しっかりと守ってこられたのでしょうね。
お酒が好きだった故人様。奥様はビール。仲良く二人で晩酌をされることもあったそうです。
そんな仲の良さ、奥様が故人様を本当に慕っている様子がよく伝わるお別れの言葉でした。

  


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2016年10月08日

聖地巡礼

しばらく前の話になりますが、休みの日に高野山に行って来ました。
以前に1度いったので今回で2回目です。一緒に行った友人は初めてだったので、前回と同じようなルートで参拝をしました。

この業界に入ってから高野山に行くと違った見え方があって、新しい楽しみ方新しい感動がありました。
以前は何を見ても新鮮で、「物珍しさ」が先立っていた感じなのですが、ある程度真言宗や他の宗派の知識を持ち始めると、「わかる楽しみ」があります。
奥の院の入り口近くでご住職達が、何かの行事のお勤めをされているのを見掛けました。いつもお式で聞いている真言宗のお経も、奥の院で聞くと改めて有り難みを感じます。
お経の終わり頃に「オン ア ボキャベイ」という文言(光明真言)を唱えるのですが、友人に「もうすぐお経が終わるよ」と言うと、「そんなのわかるんや!」と驚いていました。
仕事から離れてお寺に行くのもいいなと感じた夏の思い出です。  


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2016年10月01日

小さくても

今日のお式は小さなお子さまがたくさんいらっしゃいました。
みなさん故人様のひ孫さんたちです。
普段は着ない、大人用をそのまま小さくしたような立派な服を着て式に参列するお子さまは、傍目に見てもとても可愛らしいものです。
もし故人様が見ていらっしゃったら、大変お喜びになるだろうなという風景でした。
まだ1才にもならないくらいの赤ちゃんが、お父様にペンを持たせてもらって、後ろから手を添えられながら故人様に手向けるお札を書いている姿もお見掛けしました。お葬式とはいえ、本当に素敵な一場面に出会えて嬉しく思います。
どうぞ子どもを連れていくと迷惑になると思わず、家族連れ立って皆さまで故人様を偲んで差し上げてくださいね。  


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2016年09月24日

家族じゃなくても

家族葬といえば皆さんどんなものを想像されますか?
やはり、身近なご家族やご親戚に囲まれて・・・というのをイメージされる方が多いかもしれませんね。

先日お見送りした故人様にはご家族がいらっしゃいませんでした。
そのため、諸々の手続きは、生前入所されていた施設の方が取り仕切ってのお式となりました。
ですが、その施設の方々がたくさんお参りにお見えになったので、全く寂しい空気ではありません。
出棺前には皆様涙を浮かべて「○○ちゃん、○○ちゃん」と故人様のあだ名を呼んでいらっしゃいました。
お花を入れるときに施設で撮ったお写真をいれてくださったのですが、その時故人様から見えるように胸のうえにお写真を立てかけ、「みーんな写ってるから寂しないで」と声をかけてあげているのが印象的でした。
血の繋がったご家族はいなくとも、とても温かい家族葬でした。  


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2016年09月17日

最期の晴れ姿

先日ご対応させて頂いたお客様は、お父様を急なご病気で亡くされた方でした。
病名を聞いたのも本当に最近のことで、入院期間も短かったそうです。少し前まではお元気で、7月まではお仕事にも精を出されていたとか。
喪主様は10月に結婚式を控えておられ、その矢先のご入院。お父様のために挙式を早めたのだそうです。
告別式の前の時間に祭壇の前に立つ喪主様にお声かけをしたときに、お話ししてくださいました。
遺影写真では少し微笑んでいるお父様ですが、家では無口で無言の威厳のある方で「こわかった」とおっしゃっていました。
そんな無口なお父様も、息子様の晴れ姿は誇らしかったのではないでしょうか。きっと最後に立派な姿をみることができてうれしかったことだろうと思います。
お孫様もおじい様のことが大好きだったようで、自ら弔辞を読みたいと名乗り出てくださいました。病気の知らせを受けた時の驚き、悲しみ、おじい様への感謝が綴られた最後のお手紙でした。
皆様それぞれに亡き人を偲ぶ気持ちがひときわ強いご家族で、思わずもらい泣きをしてしまう。そんなお式でした。  


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2016年09月10日

ありがとうございます!

今日はとても嬉しいことがありました。
今朝、先日担当をさせていただいたお客様のお宅にご精算に伺わせていただいたときのこと。

そのお客様には、お手伝いさせていただいた2日間、数えきれないくらいスタッフや式場へのお誉めの言葉をいただき、恐縮のし通しでした。
それだけでも十分嬉しかったのですが、精算後アンケートを受け取ったときに、さらに嬉しい言葉をいただきました。

「これ、こんな風に答えてるけど別に適当に良い評価を書いたわけじゃないのよ。本当に引くところのないくらいみなさんには良くしてもらったから」。

式終了後のアンケートは、お客様にとって唯一気兼ねなくスタッフの対応について書くことが出来るものです。
だからこそ、本来なら出来るだけ目の前の相手には、何を書いたかなどと詳しく言いたくはないものではないでしょうか。
私は経験も浅いので、至らなかった点があれば率直に書いていただいて、勉強させてもらいたいという思いがあります。
にもかかわらず、こんな風におっしゃっていただいたのは何より光栄なことです。
もちろん私だけに向けられた言葉ではないですが、とても有り難く嬉しい出来事だったので、この場を借りて、もう一度お礼をさせていただきます。

本当にありがとうございます!  


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2016年09月03日

頭が下がる

先日、お通夜前の少しの時間に、喪主様が煙草を吸いに出ているのをお見掛けしました。
私もお客様のお迎えのために式場の外に出ていたので、何気なく「今晩はむし暑いですねぇ」とお声を掛けました。
気さくな喪主様で、しばらく世間話をさせていただいたのですが、ふとご自分の奥様のお話をされ始めました。
その奥様というのは、ご納棺の際に人一倍涙を流されている姿が印象的な方でした。亡くなられたのが奥様の実母ではなくお姑さんでしたので、あんな風に泣き崩れる方は珍しいと感じたのを覚えています。
何より驚いたのは、大好きだったお菓子や一膳飯の他に、「おばあちゃんが好きなものだけ入れて作ったんよ」と手作りのお弁当をご用意されていたことです。なんて温かい方なんだろうと感動しました。
そんな奥様でしたので、故人様が病気をされた時には、紀南の自宅から迷わず和歌山市内に引っ越しを決められたそうです。
「自分の親でもないのによう面倒見てくれた」「ほんまにありがたい」「頭あがらんわ」と喪主様もしきりにおっしゃっていました。
きっと奥様本人には恥ずかしくてそんなことを言えないだろうと思うので、こっそりいいお話を聞けてよかったです。
お通夜前のほっこりした話でした。  


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