2018年03月12日
鍾乳洞
この前の土曜日、大学時代からの友達と奈良の天川村という所に行ってきました。
目的は鍾乳洞。
「洞窟大好き!」「石にドキドキする!」とかいう変わった人間ではありませんが、何故か鍾乳洞に行きました。
でも実際に行ってみると、とても感動してしまいました。
数cmの鍾乳石が育つのに数百年かかるそうですが、洞窟内には数十cm~数mの鍾乳石が数え切れないほどありました。
想像すらできない年月を超えて育ったそれらを見ると、自分がとてつもなく小さな存在に思えました。
と同時に、良い意味で、肩の力を抜いて生きていくことができそうな気がしました。
写真を取っていなかったのが痛恨のミス。
でも写真だけでは伝わらないものがほとんどです。
ぜひみなさんもレッツ鍾乳洞。
目的は鍾乳洞。
「洞窟大好き!」「石にドキドキする!」とかいう変わった人間ではありませんが、何故か鍾乳洞に行きました。
でも実際に行ってみると、とても感動してしまいました。
数cmの鍾乳石が育つのに数百年かかるそうですが、洞窟内には数十cm~数mの鍾乳石が数え切れないほどありました。
想像すらできない年月を超えて育ったそれらを見ると、自分がとてつもなく小さな存在に思えました。
と同時に、良い意味で、肩の力を抜いて生きていくことができそうな気がしました。
写真を取っていなかったのが痛恨のミス。
でも写真だけでは伝わらないものがほとんどです。
ぜひみなさんもレッツ鍾乳洞。
2018年03月11日
3・11
今日で東北の震災から、7年が経ちました。
早いと感じるのか、まだ7年と感じるのか・・・
生きている間に、こんなにも大きな震災に
遭うなんて誰も想像していなかったでしょう。
私自身、阪神淡路大震災では
今でも、あの時の恐怖を覚えています。
既に、起きて朝食を作り終えた時の出来事。
この世の終わりと感じる程の恐怖でした。
子供の所へも行けず、ただおさまるのを待つことしか
できませんでした。
揺れがおさまり、慌てて子供を抱きかかえ
ただただ、震えていました。
現地の人たちは、想像を絶するほどの
恐怖を味わい、大切な家族を亡くし
未だ身元がわからない人も沢山いると
今朝のニュースを見て
震災の恐ろしさを
改めえて感じました。
ご家族を亡くされた人たちの悲しみ
きっと、あの日の記憶は
一生忘れない、忘れてはいけない日が
3・11なのでしょう。
早いと感じるのか、まだ7年と感じるのか・・・
生きている間に、こんなにも大きな震災に
遭うなんて誰も想像していなかったでしょう。
私自身、阪神淡路大震災では
今でも、あの時の恐怖を覚えています。
既に、起きて朝食を作り終えた時の出来事。
この世の終わりと感じる程の恐怖でした。
子供の所へも行けず、ただおさまるのを待つことしか
できませんでした。
揺れがおさまり、慌てて子供を抱きかかえ
ただただ、震えていました。
現地の人たちは、想像を絶するほどの
恐怖を味わい、大切な家族を亡くし
未だ身元がわからない人も沢山いると
今朝のニュースを見て
震災の恐ろしさを
改めえて感じました。
ご家族を亡くされた人たちの悲しみ
きっと、あの日の記憶は
一生忘れない、忘れてはいけない日が
3・11なのでしょう。
2018年03月08日
ありがたや
去年お手伝いさせて頂いたご遺族様。
縁があり、百箇日もお手伝いさせて頂くことになりました。
最近一番驚いたのが、百箇日まで何度もお家の方に行かせてもらううちに、◯◯さん来てくれたよと小学生の子供さんから言われたことです。
自分が来た時は、子供達3人明るい様子です。
しかし、お母さんの事を考えて寂しい思いをする日もあるでしょう。
自分にも出来ることがあれば
今後もお手伝いしていきたい、そう思うのでした。
縁があり、百箇日もお手伝いさせて頂くことになりました。
最近一番驚いたのが、百箇日まで何度もお家の方に行かせてもらううちに、◯◯さん来てくれたよと小学生の子供さんから言われたことです。
自分が来た時は、子供達3人明るい様子です。
しかし、お母さんの事を考えて寂しい思いをする日もあるでしょう。
自分にも出来ることがあれば
今後もお手伝いしていきたい、そう思うのでした。
タグ :家族葬 ゲートハウス
2018年03月05日
思うこと
最近、現場のお手伝いをすることが多くなってきました。
まだまだできることは少ないですが、式をお手伝いする以上頑張るしかありません。
頼りになる先輩方の動きを観察してできることを増やしていきます。
同時に、できることはきっちり行うよう意識していきます。
お葬式というのは、スタッフにとっては日常でも家族様にとってはそう何度も経験することではありません。
一つ一つの式が特別なんだ、という意識をもって日々を過ごしていきます。
まだまだできることは少ないですが、式をお手伝いする以上頑張るしかありません。
頼りになる先輩方の動きを観察してできることを増やしていきます。
同時に、できることはきっちり行うよう意識していきます。
お葬式というのは、スタッフにとっては日常でも家族様にとってはそう何度も経験することではありません。
一つ一つの式が特別なんだ、という意識をもって日々を過ごしていきます。