2011年03月17日

ビジネスマナー講習会

北欧やオーストラリアやニュージーランドの人々は、人を妬んだり批判したりする習慣があまりないようです。

ということは、自然に愚痴の種の会話が、少なくなる訳ですが、それだけ日々幸せを感じ暮らしてらっしゃるということなのでしょうね。

要因としては、老後の安定があるようです。
それが基盤となり、老後どう過ごすか、その計画、しっかりとした目標、夢を持ってることが、幸せ感につながっているようです。

目標こそが、チマチマした人の批判、妬み、愚痴を吹き飛ばしてくれる薬だと、講師は断言されてました。

ぼんやりした目標ではなく、何回修正してもいいから、しっかりとした目標を持つこと。それが人から見たら貴方を魅力的な存在に変える。
確かにそうだな~と思いながら、私は当社に入ってもうすぐ半年。

ホテルマンからの転身で、新しい仕事を覚えることだけにかかりきりになり、人としてなすべき目標が、飛んでしまってたと、反省しきりです。

先ずは今日も教えていただいたワンランク上の挨拶
「お疲れさまでした」→「○○さん、お疲れさまでした」
もちろん心を込めて、相手の目をしっかり見て…

目を合わせない挨拶は挨拶ではない。講師はびしっとそう言い切られましたが、ついつい、そんな当たり前のことを、なおざりにしてたな~と…

恥ずかしくなります。

講師からは、いつもマナーをいろいろな切り口で教えてもらいますが、私は残念ながら所用で席を外してた間に、ケンカのマナーについて話しされたようです。

ケンカの目的は、仲直り、その人への理解を深めるため。
ケンカの目的は、勝つことではなく、より仲良くなること。

ケンカに勝ち完膚なきまでに相手を打ちのめし、友を失い、信頼を失い、そして後悔し…
何もいいことありません。

そんな話しだったみたいですが
「怒りは明日言え!」
これが人生の達人の考え方との講師からの教え。

この言葉、どうかどうか、先ずは講師の先生様に守っていただきたい。それが私の切ない願いです。
失礼しました(大汗


同じカテゴリー(K.I)の記事画像
行って来ました
同じカテゴリー(K.I)の記事
 通夜のご弔問 (2015-07-12 23:44)
 お辞儀 (2015-07-05 21:35)
 食生活 (2015-06-28 23:41)
 悔いのない毎日 (2015-06-14 22:13)
 お腹が空いたら寒天たべよう (2015-06-07 21:46)
 運動と食事 (2015-05-31 22:00)

Posted by アスタサービス at 08:00 │K.I