2015年12月14日
改めて
お式をお手伝いさせて頂く度に
できることを精一杯
お客様の後悔が少しでも
少なくなるようにと
心がけてお手伝いさせて頂いております。
しかしお式がおわってから
もっとこうしてあげたらよかった
違う方法があったのではないか
と色々と反省点が出てきてしまいます。
私にとっては反省点は次に繋がるのですが
お客様にとってはそうではありません。
そのことを改めて肝に銘じて
精一杯、お手伝いをさせて頂こうと思います。
できることを精一杯
お客様の後悔が少しでも
少なくなるようにと
心がけてお手伝いさせて頂いております。
しかしお式がおわってから
もっとこうしてあげたらよかった
違う方法があったのではないか
と色々と反省点が出てきてしまいます。
私にとっては反省点は次に繋がるのですが
お客様にとってはそうではありません。
そのことを改めて肝に銘じて
精一杯、お手伝いをさせて頂こうと思います。
タグ :アスタサービス
2015年12月07日
イベント
先日、ゲートハウス黒田のイベントを行いました。
今回のイベント内容は12月という事で
クリスマスリースを作りました。
ゲートハウス黒田で作ったリースは
生の木を使ったリースでした。
自然のものを使ったリースだったので
作品の形も様々でした。
またデコレーションも
もちろん皆様好みの場所に飾るので
完成した作品は
皆さまオリジナリティーの溢れるものでした。
細かい作業のお手伝いをさせて頂いきながら
たくさんお話をさせてもらい
またお客様の笑顔から
たくさんの元気をもらいました。
次回のイベントは2月になります。
次のイベントも楽しんでいただけるように
頑張りたいと思います。
今回のイベント内容は12月という事で
クリスマスリースを作りました。
ゲートハウス黒田で作ったリースは
生の木を使ったリースでした。
自然のものを使ったリースだったので
作品の形も様々でした。
またデコレーションも
もちろん皆様好みの場所に飾るので
完成した作品は
皆さまオリジナリティーの溢れるものでした。
細かい作業のお手伝いをさせて頂いきながら
たくさんお話をさせてもらい
またお客様の笑顔から
たくさんの元気をもらいました。
次回のイベントは2月になります。
次のイベントも楽しんでいただけるように
頑張りたいと思います。
2015年11月30日
兄弟
先日、お手伝いさせて頂いたお式は
故人様の兄弟様が遠方からお越しになっていました。
出棺後、電車の関係で斎場に行かず
式場でタクシーを待っていた
故人様のお姉さまと少しお話しさせて頂きました。
その中でふとお姉さまが
「兄弟が揃うのもこれが最後かもしれないわ」
悲しそうにとおっしゃっていました。
兄弟の皆様結婚や就職でバラバラになられたそうで
皆高齢なためなかなか会えないそうです。
私にも弟が2人います。
今は実家に帰るたびに弟2人に会えますが
将来はなかなかあえなくなるのかなと思い
少し寂しくなりました。
親の死というものは考えたことがありますが
兄弟の死は考えた事がありませんでした。
今回故人のお姉さまとお話させていただいて
兄弟の大切さを実感しました。
またこのお仕事について8ヶ月経ちますが
お式、お客様を通して
仕事だけでなく、人生や生き方など
いろいろと学ばせて頂いています。
恩返しというと意味は違うかもしれませんが
今までのお客様から学ばせていただいた事を
次のお客様に返せていけたらなと思います。
今回学んだ事をいかして
今度実家に帰って弟に会ったら
「少し」やさしく接しようと思います(笑)
故人様の兄弟様が遠方からお越しになっていました。
出棺後、電車の関係で斎場に行かず
式場でタクシーを待っていた
故人様のお姉さまと少しお話しさせて頂きました。
その中でふとお姉さまが
「兄弟が揃うのもこれが最後かもしれないわ」
悲しそうにとおっしゃっていました。
兄弟の皆様結婚や就職でバラバラになられたそうで
皆高齢なためなかなか会えないそうです。
私にも弟が2人います。
今は実家に帰るたびに弟2人に会えますが
将来はなかなかあえなくなるのかなと思い
少し寂しくなりました。
親の死というものは考えたことがありますが
兄弟の死は考えた事がありませんでした。
今回故人のお姉さまとお話させていただいて
兄弟の大切さを実感しました。
またこのお仕事について8ヶ月経ちますが
お式、お客様を通して
仕事だけでなく、人生や生き方など
いろいろと学ばせて頂いています。
恩返しというと意味は違うかもしれませんが
今までのお客様から学ばせていただいた事を
次のお客様に返せていけたらなと思います。
今回学んだ事をいかして
今度実家に帰って弟に会ったら
「少し」やさしく接しようと思います(笑)
2015年11月23日
祖父
私の祖父は今年で83歳になります。
今年の春、自宅で転んで骨折し入院してから
認知症のようになりました。
骨折は治って退院し元気に過ごしています。
2ヶ月前までは名前を言えば
私のことを思い出してくれたのですが
この前帰省したとき
名前を言っても私が誰か分からないようでした。
母から様子は聞いていましたが、
すごくショックでした。
しかしたとえ忘れられてしまっても
私の大好きな祖父である事にかわりありません。
なのでこれからも今までと変わりなく
接していこうと思いました。
そしてもしお客様に私と似た境遇の方がいらっしゃれば
祖父のおかげで(祖父のおかげという言い方も変ですが)
その方の心に寄り添うことができる
理解できるようになったのだと前向きにとらえようと思います。
今年の春、自宅で転んで骨折し入院してから
認知症のようになりました。
骨折は治って退院し元気に過ごしています。
2ヶ月前までは名前を言えば
私のことを思い出してくれたのですが
この前帰省したとき
名前を言っても私が誰か分からないようでした。
母から様子は聞いていましたが、
すごくショックでした。
しかしたとえ忘れられてしまっても
私の大好きな祖父である事にかわりありません。
なのでこれからも今までと変わりなく
接していこうと思いました。
そしてもしお客様に私と似た境遇の方がいらっしゃれば
祖父のおかげで(祖父のおかげという言い方も変ですが)
その方の心に寄り添うことができる
理解できるようになったのだと前向きにとらえようと思います。
2015年11月16日
高野山
先日、お休みを頂いた日に
高野山へ行ってきました。
あいにく私が言った日は雨でしたが
紅葉が始まっており
もみじがキレイに赤く染まっていました。
高野山の中で色々まわったのですが
やはり奥ノ院は雰囲気・空気感が全く違っているように感じました。
「神聖な」と一言では表せない雰囲気でした。
仏教はとても奥深いものであるという事を
改めて実感しました。
1日では全てまわることが出来なかったので
また行きたいと思います。
高野山へ行ってきました。
あいにく私が言った日は雨でしたが
紅葉が始まっており
もみじがキレイに赤く染まっていました。
高野山の中で色々まわったのですが
やはり奥ノ院は雰囲気・空気感が全く違っているように感じました。
「神聖な」と一言では表せない雰囲気でした。
仏教はとても奥深いものであるという事を
改めて実感しました。
1日では全てまわることが出来なかったので
また行きたいと思います。
2015年11月09日
ありがとう
先日お手伝いさせて頂いたお式のことです。
喪主様は私たちが普段当たり前にしていることや
普通なら気付かないような些細な行動に気付いて下さり
その都度必ず
「ありがとう」
といって下さる方でした。
もちろん私はお客様に満足して頂けるように
当たり前のことをしていただけなのですが
「ありがとう」
といっていただけた事が単純に嬉しかったです。
また同時に喪主様はあらゆることを見ており
些細な事に気付ける方で
きちんと感謝の気持ちを伝えることが出来る
なかなか普通の人が出来ない事を
当たり前に出来る素晴らしい人だと思いました。
わたしもその喪主様のように
些細な変化や行動に気付くことができ
素直にありがとうと言える人になれるように
努力していこうと思いました。
喪主様は私たちが普段当たり前にしていることや
普通なら気付かないような些細な行動に気付いて下さり
その都度必ず
「ありがとう」
といって下さる方でした。
もちろん私はお客様に満足して頂けるように
当たり前のことをしていただけなのですが
「ありがとう」
といっていただけた事が単純に嬉しかったです。
また同時に喪主様はあらゆることを見ており
些細な事に気付ける方で
きちんと感謝の気持ちを伝えることが出来る
なかなか普通の人が出来ない事を
当たり前に出来る素晴らしい人だと思いました。
わたしもその喪主様のように
些細な変化や行動に気付くことができ
素直にありがとうと言える人になれるように
努力していこうと思いました。
2015年11月02日
お葬式の役割
お式をお手伝いさせて頂くたびに
故人様のご家族様、ご親戚様、お友達の方達など
様々な方々が故人様を思い出され
お話しされていらっしゃいます。
また故人様のお話だけでなく
久しぶりに会う方達と近況の報告など
色々お話しをされています。
たまにそのお話に混ぜて頂いたりするのですが
その際に
「こんな話が出来るのも○○(故人様)のおかげやなあ」
とおっしゃったお客様がおられました。
その言葉を聞いて私は
確かにその通りだと感じました。
お葬式は単なる儀式ではなく
故人様の死を受け入れる為のプロセスの一部だと思っていましたが
それだけではなく故人様が与えて下さった
再会や新たな出会いの場所でもあるのだと実感しました。
これからはお葬式が持つ
色々な側面、役割を考えながら
お式をお手伝いさせて頂こうと思います。
故人様のご家族様、ご親戚様、お友達の方達など
様々な方々が故人様を思い出され
お話しされていらっしゃいます。
また故人様のお話だけでなく
久しぶりに会う方達と近況の報告など
色々お話しをされています。
たまにそのお話に混ぜて頂いたりするのですが
その際に
「こんな話が出来るのも○○(故人様)のおかげやなあ」
とおっしゃったお客様がおられました。
その言葉を聞いて私は
確かにその通りだと感じました。
お葬式は単なる儀式ではなく
故人様の死を受け入れる為のプロセスの一部だと思っていましたが
それだけではなく故人様が与えて下さった
再会や新たな出会いの場所でもあるのだと実感しました。
これからはお葬式が持つ
色々な側面、役割を考えながら
お式をお手伝いさせて頂こうと思います。
2015年10月26日
映画
先日のお休みに買い物に行った際
気になるタイトルの映画があったので見てきました
「ボクは坊さん。」
という映画です。
少しネタバレになりますが
内容はお寺様の家に生れた主人公が
高野山大学で阿闍梨(あじゃり:僧侶)となるが
一般の会社に就職します。
しかし24歳のときの祖父である住職の死を気に
四国八十八箇所の一つのお寺の住職になるという
実話を基にした映画です。
お坊さんの仕事に密着した映画かな
と思ってみたのですが
お坊さんか1人の一般の人間と同じように
悩み苦しみ喜びという
お坊さんは特別な人ではないという事を
教えてくれた映画でした。
普段お葬式でしか私はお坊様と接しませんし
ありがたいお話をしていただくので
特別な存在だと思っていましたが
お坊様も1人の人間だと改めて教えてもらった気がしました。
宣伝にはなりますが(笑)
よろしければ皆様も見てみてください。
気になるタイトルの映画があったので見てきました
「ボクは坊さん。」
という映画です。
少しネタバレになりますが
内容はお寺様の家に生れた主人公が
高野山大学で阿闍梨(あじゃり:僧侶)となるが
一般の会社に就職します。
しかし24歳のときの祖父である住職の死を気に
四国八十八箇所の一つのお寺の住職になるという
実話を基にした映画です。
お坊さんの仕事に密着した映画かな
と思ってみたのですが
お坊さんか1人の一般の人間と同じように
悩み苦しみ喜びという
お坊さんは特別な人ではないという事を
教えてくれた映画でした。
普段お葬式でしか私はお坊様と接しませんし
ありがたいお話をしていただくので
特別な存在だと思っていましたが
お坊様も1人の人間だと改めて教えてもらった気がしました。
宣伝にはなりますが(笑)
よろしければ皆様も見てみてください。
2015年10月19日
思い出
私は今一人暮らしをしているのですが
休みになるとよく実家に帰ります。
その度にというわけではないですが
高い確率で母や祖母から
「○○さんこの前亡くなったで」
ということを聞きます。
それは同級生の祖父母であったり、
いつも飴をくれていたおじさん
よくうちに遊びに来ていたご近所のおじいさん、おばあさん
中学生の時に町からのお知らせを配っていた近所の方など
そのようないつも私を可愛がってくれていた方たちが
私の知らないうちにいなくなってしまっている。
そしてその事実を知るのはいつもその方が亡くなり、
お葬式が終わってからです。
その方達とは高校生の頃からなかなか会わなくなっていたので
社会人になったよ
こんなに大きくなったよ
と伝えたかったのですがその思いは叶いませんでした。
なので実家でお墓参りをするときは
その方たちのお墓にも手を合わせるようにしています。
そして故人との思い出を忘れないように
胸に再び刻むようにしています。
休みになるとよく実家に帰ります。
その度にというわけではないですが
高い確率で母や祖母から
「○○さんこの前亡くなったで」
ということを聞きます。
それは同級生の祖父母であったり、
いつも飴をくれていたおじさん
よくうちに遊びに来ていたご近所のおじいさん、おばあさん
中学生の時に町からのお知らせを配っていた近所の方など
そのようないつも私を可愛がってくれていた方たちが
私の知らないうちにいなくなってしまっている。
そしてその事実を知るのはいつもその方が亡くなり、
お葬式が終わってからです。
その方達とは高校生の頃からなかなか会わなくなっていたので
社会人になったよ
こんなに大きくなったよ
と伝えたかったのですがその思いは叶いませんでした。
なので実家でお墓参りをするときは
その方たちのお墓にも手を合わせるようにしています。
そして故人との思い出を忘れないように
胸に再び刻むようにしています。
2015年10月12日
心の整理
お葬式を手伝わせて頂いた後、
49日間故人様をおまつりする後飾りのため
お位牌、お仏壇等のことで
またお家の近くを通ったりすると
お客様のお宅を訪問させて頂きます。
お葬式から日数が経つに連れて
お客様のお顔もすっきりした表情に変化されて
それまで聞けなかった故人様のお話や
お客様本人のお話などたくさんお話ししてくださいます。
お話をしている中で
故人様とのお別れしたことを
きちんと受け入れ心の整理がついてきているのかな
と勝手ではありますが嬉しく思います。
お葬式を手伝わせて頂く私どもは
お別れしたことを受け入れやすくする為にも
後悔の残らないお式にしなければいけないと
改めて感じました。
49日間故人様をおまつりする後飾りのため
お位牌、お仏壇等のことで
またお家の近くを通ったりすると
お客様のお宅を訪問させて頂きます。
お葬式から日数が経つに連れて
お客様のお顔もすっきりした表情に変化されて
それまで聞けなかった故人様のお話や
お客様本人のお話などたくさんお話ししてくださいます。
お話をしている中で
故人様とのお別れしたことを
きちんと受け入れ心の整理がついてきているのかな
と勝手ではありますが嬉しく思います。
お葬式を手伝わせて頂く私どもは
お別れしたことを受け入れやすくする為にも
後悔の残らないお式にしなければいけないと
改めて感じました。
2015年10月05日
イベント
昨日、10月4日
2ヶ月に一度のイベントを行いました。
私は今回ゲートハウス黒田でお手伝いをさせて頂きました。
ゲートハウス黒田のイベント内容は
ポーセラーツ教室とバックチャーム作りでした。
ポーセラーツとは好みの色や柄の特殊なシールを陶器に貼り付け
世界に一つしかないお皿や花瓶を作成しました。
バックチャームは鞄につけるアクセサリーです。
どちらもみなさん楽しそうに作成されていました。
私もポーセラーツ教室に参加させていただきお皿を作りました。
私はあまりセンスが無いので参加された方などに
どの柄が良いなどアドバイスをもらいながら作りました。
私っぽい良い作品が出来たと私は思っています。。。
ポーセラーツ教室もバックチャーム作りも
お客様が笑顔で楽しそうに作業してくださっており
私もたくさん笑顔をもらえました。
次の12月のイベントもみなさんに楽しんでいただけるような
イベントを行いたいと思います。
2ヶ月に一度のイベントを行いました。
私は今回ゲートハウス黒田でお手伝いをさせて頂きました。
ゲートハウス黒田のイベント内容は
ポーセラーツ教室とバックチャーム作りでした。
ポーセラーツとは好みの色や柄の特殊なシールを陶器に貼り付け
世界に一つしかないお皿や花瓶を作成しました。
バックチャームは鞄につけるアクセサリーです。
どちらもみなさん楽しそうに作成されていました。
私もポーセラーツ教室に参加させていただきお皿を作りました。
私はあまりセンスが無いので参加された方などに
どの柄が良いなどアドバイスをもらいながら作りました。
私っぽい良い作品が出来たと私は思っています。。。
ポーセラーツ教室もバックチャーム作りも
お客様が笑顔で楽しそうに作業してくださっており
私もたくさん笑顔をもらえました。
次の12月のイベントもみなさんに楽しんでいただけるような
イベントを行いたいと思います。
2015年09月28日
繋がり
先日、四十九日が終わられたお客様のお宅に
四十九日の間新仏様を祭っていた
後飾の回収にうかがわせて頂きました。
「お蔭様で無事に四十九日の法要も終わり
永代供養も済みました。」
とお客様がおっしゃってくださいました。
お式が終わり集金後からは
そのお客様とはお会いすることもなく
電話のみのつながりでしたが
私の訪問を喜んで頂き嬉しかったです。
このお客様との関係性を大切にしたいと思いました。
そして再び訪問した際にも喜んで頂けるよう
繋がりを大切にしたいと思います。
四十九日の間新仏様を祭っていた
後飾の回収にうかがわせて頂きました。
「お蔭様で無事に四十九日の法要も終わり
永代供養も済みました。」
とお客様がおっしゃってくださいました。
お式が終わり集金後からは
そのお客様とはお会いすることもなく
電話のみのつながりでしたが
私の訪問を喜んで頂き嬉しかったです。
このお客様との関係性を大切にしたいと思いました。
そして再び訪問した際にも喜んで頂けるよう
繋がりを大切にしたいと思います。
2015年09月21日
復興
最近栃木県で大雨がふり
大きな災害がおきました。
約4年前紀伊半島でも大雨により
甚大な被害が出ました。
私の実家も孤立をしトンネルが埋まってしまったりしました。
そのためずっと実家に帰るときには
迂回路を通りまた大雨が降ると通行止めになっていました。
しかし先日実家に帰った際
新しいトンネルが出来ており
10分かかってた道が2分で通ることが
できるようになっていました。
災害から道路が復興するまで丸4年。
栃木が復興するまでどれほどかかるのでしょう。
昨日1日でも早い復興を願って
少しですがコンビニで募金しました。
これが少しでも力になればいいなと思います。
大きな災害がおきました。
約4年前紀伊半島でも大雨により
甚大な被害が出ました。
私の実家も孤立をしトンネルが埋まってしまったりしました。
そのためずっと実家に帰るときには
迂回路を通りまた大雨が降ると通行止めになっていました。
しかし先日実家に帰った際
新しいトンネルが出来ており
10分かかってた道が2分で通ることが
できるようになっていました。
災害から道路が復興するまで丸4年。
栃木が復興するまでどれほどかかるのでしょう。
昨日1日でも早い復興を願って
少しですがコンビニで募金しました。
これが少しでも力になればいいなと思います。
タグ :ゲートハウス
2015年09月14日
お話
お客様と最近よくお話をさせていただきます。
故人様のお話や
ご家族、喪主様自身のお話など
様々なお話をさせていただきます。
皆さん私からすると
人生の大先輩になられます。
そのためどの方のお話も
大変為になるお話を聞かせていただきます。
入社当初はお客様とのお話は
失礼がないようにと怯えていましたが
最近はお客様とのお話が楽しく思えるようになりました。
これからもたくさんお客様とお話をし
親しくなれるように
安心感を持ってもらえるようなスタッフを目指します。
故人様のお話や
ご家族、喪主様自身のお話など
様々なお話をさせていただきます。
皆さん私からすると
人生の大先輩になられます。
そのためどの方のお話も
大変為になるお話を聞かせていただきます。
入社当初はお客様とのお話は
失礼がないようにと怯えていましたが
最近はお客様とのお話が楽しく思えるようになりました。
これからもたくさんお客様とお話をし
親しくなれるように
安心感を持ってもらえるようなスタッフを目指します。
タグ :ゲートハウス
2015年09月07日
考えること
最近お式をお手伝いさせて頂いていると
故人様が生前中弊社でお式をしたいと言っていた
というお話や
いつも前を通って雰囲気がいいなぁと
おもってたんやけど元気な内に
ゲートハウスクラブに
入会するのはすこし恥ずかしくて…
というお話をよく聞きます。
何事も準備は
早くしておいた方が良いと
よく言います。
しかし「死」となると
考えるのが辛かったり
元気なうちに死について
考えたくない、
相談するのは恥ずかしい
というおもいになるようです。
私もこの職に就くまで
「死」について考えることは
避けていたように思います。
しかしこの職に就いて
きちんと「死」についてかんがえなければ
ならないなぁと思うようになりました。
「死」についてかんがえることは
死ぬ準備をするわけではありません。
このことを忘れないように
日々生活していかなければいけないと感じました。
故人様が生前中弊社でお式をしたいと言っていた
というお話や
いつも前を通って雰囲気がいいなぁと
おもってたんやけど元気な内に
ゲートハウスクラブに
入会するのはすこし恥ずかしくて…
というお話をよく聞きます。
何事も準備は
早くしておいた方が良いと
よく言います。
しかし「死」となると
考えるのが辛かったり
元気なうちに死について
考えたくない、
相談するのは恥ずかしい
というおもいになるようです。
私もこの職に就くまで
「死」について考えることは
避けていたように思います。
しかしこの職に就いて
きちんと「死」についてかんがえなければ
ならないなぁと思うようになりました。
「死」についてかんがえることは
死ぬ準備をするわけではありません。
このことを忘れないように
日々生活していかなければいけないと感じました。
タグ :ゲートハウス
2015年08月31日
ひとそれぞれ
このお仕事を通して
色々な方と出会いました。
また様々なお話を伺いました。
色々な方との出会いを通して
同じ物事に対しても
人それぞれ感じることは違う
ということを実感しました。
同じサービスを提供しても
全く同じ反応が返ってくることはありません。
喜んでくださる方もいれば
お節介と感じる方もいるかもしれません。
なのでどのお客様に対しても
全く同じサービスや対応をするのではなく
一人ひとりにあわせて
サービスを提供していきたいと思います。
色々な方と出会いました。
また様々なお話を伺いました。
色々な方との出会いを通して
同じ物事に対しても
人それぞれ感じることは違う
ということを実感しました。
同じサービスを提供しても
全く同じ反応が返ってくることはありません。
喜んでくださる方もいれば
お節介と感じる方もいるかもしれません。
なのでどのお客様に対しても
全く同じサービスや対応をするのではなく
一人ひとりにあわせて
サービスを提供していきたいと思います。
タグ :ゲートハウス
2015年08月24日
本当の気持ち
故人様と離れて暮らしいていたため
最近の故人様のことを全く知らない
とおっしゃるお客様がいらっしゃいました。
故人様は施設で暮らされており
ご親族様もお歳をとられて
ほとんど施設に行けなかったそうです。
故人様のこともあまり話して下さらず
話したくないご様子でした。
なので
寂しいお式になりそうだなぁ
と思っていたのですが
告別式のお別れのとき
その親族様が号泣されていました。
それを見て私は
勝手に寂しいお式になると思っていたことを
申し訳なく思いました。
表面上の表情や言葉だけで
判断するのではなく
しっかりと内面を理解できる
スタッフになれるように
努力しようと思います。
最近の故人様のことを全く知らない
とおっしゃるお客様がいらっしゃいました。
故人様は施設で暮らされており
ご親族様もお歳をとられて
ほとんど施設に行けなかったそうです。
故人様のこともあまり話して下さらず
話したくないご様子でした。
なので
寂しいお式になりそうだなぁ
と思っていたのですが
告別式のお別れのとき
その親族様が号泣されていました。
それを見て私は
勝手に寂しいお式になると思っていたことを
申し訳なく思いました。
表面上の表情や言葉だけで
判断するのではなく
しっかりと内面を理解できる
スタッフになれるように
努力しようと思います。
タグ :ゲートハウス
2015年08月17日
さみしさ
先日、集金でお客様のお宅に伺いました。
そのお客様は
旦那様が亡くなられ1人暮らしになりました。
たくさんお話しをさせて頂きました。
その中でお客様が
「1人になってしまってさみしいわ」
とおっしゃられました。
長年連れ添われた旦那様を亡くされ
何十年ぶりに1人暮らしになる寂しさは
私には到底分かるものではありません。
その寂しさを少しでも和らげることができるように
これからも時間があれば伺わせて頂こうと思います。
そのお客様は
旦那様が亡くなられ1人暮らしになりました。
たくさんお話しをさせて頂きました。
その中でお客様が
「1人になってしまってさみしいわ」
とおっしゃられました。
長年連れ添われた旦那様を亡くされ
何十年ぶりに1人暮らしになる寂しさは
私には到底分かるものではありません。
その寂しさを少しでも和らげることができるように
これからも時間があれば伺わせて頂こうと思います。
2015年08月10日
やりがい
先日担当させて頂いたお客様のことです。
お式が終わり、
集金の際にいろいろとお話をさせて頂きました。
そのときに
「うちの息子らとそんなに年齢変わらんのにしっかりしてるなぁ」
「ゲートハウスに頼んでよかったです」
とおっしゃって頂けました。
私が働いているのを見て
そのように思ってくださっていたんだ
頼んでよかったと思ってくださったんだ
と思うととても嬉しくこの仕事にやりがいを感じました。
この気持ちを忘れないように
全てのお客様にそう思って頂けるように
これからも日々努力をしていこうと思いました。
お式が終わり、
集金の際にいろいろとお話をさせて頂きました。
そのときに
「うちの息子らとそんなに年齢変わらんのにしっかりしてるなぁ」
「ゲートハウスに頼んでよかったです」
とおっしゃって頂けました。
私が働いているのを見て
そのように思ってくださっていたんだ
頼んでよかったと思ってくださったんだ
と思うととても嬉しくこの仕事にやりがいを感じました。
この気持ちを忘れないように
全てのお客様にそう思って頂けるように
これからも日々努力をしていこうと思いました。
2015年08月03日
イベント
昨日はイベントでした。
私はゲートハウス松江西の
イベントを手伝わさせて頂きました。
ゲートハウス松江西では
パワーストーンのブレスレットを作りました。
皆様楽しそうに作業をされていました。
またたくさんお客様と
お話しをさせて頂く中で
たくさんの笑顔と元気を頂きました。
私もお客様とのお話しの中で
お客様に笑顔と元気を提供できるように
努力をしようと思います。
私はゲートハウス松江西の
イベントを手伝わさせて頂きました。
ゲートハウス松江西では
パワーストーンのブレスレットを作りました。
皆様楽しそうに作業をされていました。
またたくさんお客様と
お話しをさせて頂く中で
たくさんの笑顔と元気を頂きました。
私もお客様とのお話しの中で
お客様に笑顔と元気を提供できるように
努力をしようと思います。