2017年08月31日

少しずつ秋に。

夏も終わりに近づき、暦の上ではもうすぐ秋に近付いてるというのに本日はとてもとても暑く夏バテ気味に…(37度だったそう)。

さていきなりですが、今年の秋には紅葉狩りに行きたいなと思っており、早速友人と行く約束をしましちゃいました。(またブログに載せると思うのでお楽しみに)
よくテレビで拝見する紅葉は、緑の生い茂った木が赤く色付いていくのは風情があって、日本に生まれて良かったなと心から実感出来る瞬間でもあります。

9月になるともう半年が立ち、仕事のルーティンも一巡し、1人立ちに向かって邁進している最中です。これからだんだんと紅葉が染まっていくように、仕事をするにあたり私も日々進歩して行きたいと思っています。  

Posted by アスタサービス at 19:59A.U

2017年08月30日

時間

気づけばもう9月、夏はもぅ終盤です。自分自身もあの入社式から役5ヶ月が経とうとしています。
私自身、社会人として、アスタサービスの一員としてとても内容の濃い時間を過ごさせていただいています。
だんだんできる仕事も増え、任せてもらえる仕事が増えることへの不安もありますが、楽しさも感じられるようになりました。
またそれに伴って責任感もより一層重くなります。
これからの自分の成長は自分自身で決まると思うので、時間だけがすぎるのではなく、しっかり経験から得たものを吸収してお客様の役に立ちたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

  


Posted by アスタサービス at 21:08N.K

2017年08月29日

不安を少しでも軽く

施設に入っていて、定期的に会いに行っている祖母が、最近足の調子が悪く、お友達ともしゃべりにいけないので会いに行くたびにたくさん話をしてくれます。

つい先日、戦争を経験しどこの学校へ行って祖父と出会ってと人生を語ってくれました。
喋らんとボケていくからね~とゆっくり話していましたが、最後に「おばあちゃんの人生どんなやったか覚えといてほしいから」
と言い出すので、妹と二人「まだ過去形にせんといて!まだ!」思わず声がそろいました。

本人も最近考え出すくらいですが、人の死は突然ですし備えるといっても難しいことです。
私も、妹も身内はみな健在で、不安で仕方ないです。それが普通だと思いますし、ゲートハウスに電話をかけてきてくださる方も、同じ気持ちだろうと思います。

私は内勤で、現場に出るわけではありませんが、第一報の電話を受けることはあります。まだまだ電話は苦手で、私の対応でお客様の不安を取り除けてはいないだろうなと思います。
覚える仕事はまだたくさんあって、今でも一人で胸を張ってできますと言える仕事ばかりではありません。電話もそうです。

今の大きな目標は、分からないことがあっても元気にはっきりと、自信を持って電話対応ができるようになることです。ただ単に仕事としてこなせるのではなく、自信を持って電話を取れるようになれれば、お客様の不安な気持ちを少しでもなくすことができると思います。
人と接することは小さいころから苦手だった自分でも、会社の顔ですと自信を持って人と接することができるよう、変わっていきたいと思います。
  


Posted by アスタサービス at 18:38N.A

2017年08月28日

のろま

先日、とある施設にて終活セミナーの講師を務めさせていただきました。
機会を与えてくれた会社とセミナーを聞いてくれた人たちには感謝しかありません。
また、発表の練習に付き合ってくれた同期や先輩方にも感謝しております。

今回は反省も交えてそのセミナーのことについて書かせていただきます。


まず、何よりも緊張しました!
教育実習に行った経験があるので多少は場慣れをしているだろう、とたかを括っていましたが実際のそれは全く別物でした。
「話を聞きたい」と思っている人しか集まらないのだから教育実習と雰囲気が違うのも当たり前です。
同時に「聞き手のニーズに応えられているだろうか」という不安も相まって変な気持ちになっていました。
事実、一部のパートにはほとんど関心を示してくれませんでした。ただ、これは面白く話せなかった僕の責任です。

二つ目に、セミナーが終わった後に「あれも言っておけば良かった」「これも言うべきやった」という後悔をしました。
資料を作っている段階では「これは大事やから、ここで言わなあかん」という風に書き留めていたのですが、本番になるとメモを見落としていました。
本当に大事だと思っていればメモなんかなくても口をついて出てくるのでしょう。
逆を言えば、本当に大切なことは伝えられたんだと思います。

後から振り返ってみると反省しかありません。
ボイスレコーダーで録音して下さっていた自分の声は抑揚がなく子守唄みたいでしたし、ウケを狙うような小話一つありませんでした。

ダメな部分ばかりが目につきますが、良い部分も確かにありました。
良いところはさらに良く、悪い部分は改善して、
すぐにどうこう出来ない問題もありますが、一歩一歩前向きに。

ウサギのように能力は高くないですが、亀のように諦めずに日々努力します。


  


Posted by アスタサービス at 21:05K.U

2017年08月27日

テレビ出演

僭越ながら8月21日放送の『おはよう朝日です』に出演させて頂きました。

8月15日に終活カウンセラー協会よりお話を頂きまして17日収録というハードスケジュールik_01

おおよその内容は決まっていたのですが、やはり緊張しました。

朝の番組で終活が特集される時代。

弊社でも終活の相談窓口『あしたの窓口』を運営していることもあり、終活自体がもっと浸透すればという気持ちで精一杯対応させていただきました。

当日はインタビュー形式。

ライトを当てカメラが向けられ、簡単な注意事項を聞きあっさりと本番。

途中なんか変なこと言ってた記憶があるのですが、うまく編集してくださっていました。

テレビ局の方々は分単位でスケジュールをこなしており、当日のプロデューサーも20年間こんな仕事を続けているとおっしゃられていました。

当日テレビに映ったときは子供たちは大喜び!

あまり積極的に広報はしていなかったのですが、数件見ましたよラインがきたので照れくさかったです。

まだまだ終活の認知は低いと感じてます。

まもなく団塊の世代が75歳以上になる時代がきます。

みなさんもちょっと考えておくと少し安心されると思いますよ!  


Posted by アスタサービス at 22:44K.F

2017年08月26日

おばあちゃん

先日かなり前にお手伝いさせて頂いたお客様の事が 「ふっ」 と気になり、近くにいたこともあり
久々に伺いました。

その方はご主人を亡くされ、お子様達も遠くに住んでいらっしゃる90歳代の奥様です。

玄関先でベルを押すと元気なお声で「はぁ~い」といって笑顔で出てきてくださいました。
最近お会いできていなかったので、近況を色々お聞きしました。

ご主人様の友人が毎月の月命日に手を合わせに来てくれていることや、通っているデイサービスでの出来事などなど。
本当に元気そうで、安心しました。

最後には、私に対して
「体気ぃつけなぁよ」
「暑いからちゃんとご飯食べるんやで」
と気に掛けて頂き、元気かどうか見に伺ったわたしの心配ばかりして下さいました。

どことなく私の祖母と似ているそのおばあちゃん。
何故か 「ほっこり」 します。
まだまだいつまでもお元気でいてほしいと思う素敵な時間でした。

これからもまたお元気なお顔と楽しいお話を聞きに伺いたいと思います。  

Posted by アスタサービス at 18:00H.T

2017年08月25日

宗派によって

宗派、地域によって、様々な形、考え方があります。
提灯はいらないとか、自治会に連絡して放送してもらう、家族葬はダメなど。
打ち合わせに行くと、そういった事をよく耳にします。
もちろん、住職や自治会、親族様に確認する必要はありますが、ご家族様が後悔のないお葬式をご提案、ご提供をするのが我々の使命だと思います。
一生に一度の大切なご家族の旅立ちですから、ご家族が、してあげたいと思った事をして頂きたいと思います。  


Posted by アスタサービス at 23:13N.Y

2017年08月24日

成長

先日、学生時代の同級生の
祖父のお葬儀を担当させて頂きした。

第一声は、「お!頼んどくわ!」

火葬場に到着してからは、
「◯◯におじいちゃん送って
もらうと思わんかったわ、ありがとうな」

と声を頂きました。

入社した当初は、
なんで葬儀屋さんにしたん?

と言われよく冗談半分で流していました。

今では

「この仕事に誇りを持っているから」

と言える様になりました。

これからも様々な御縁で
お会いする方が沢山います。

安心してご相談、ご依頼を
して頂ける様、邁進していきたいと思います。  


Posted by アスタサービス at 11:45K.T

2017年08月23日

仏壇の掃除

今回、たまたま12日と16日がお休みだったので
墓参りに行き、お盆の準備と片付けをしました

仕事柄、お供え物の置き方や準備をお客様には説明するのに
実家の準備をするのは初めてです

母が、とても喜んでくれました
『あ~そうやって置くんやね』
などと言いながら、そばでじっと見ています

仏壇の掃除も初めてやりました
父が亡くなってからは、実家に行くと
必ず、仏壇に手を合わせるようには
していたのに、掃除は一度もしたことがありません

ぱっと見は汚れているように思いませんでしたが
埃や煤でぞうきんが真っ黒に・・・

綺麗になった仏壇を見て、父の写真が心なしか
少し笑っているように感じました

これからは、手を合わせるだけでなく
きちんと掃除もします
母の喜んでいる顔を見て
私の仕事だと改めて思いました  


Posted by アスタサービス at 23:00R.Y

2017年08月22日

生は偶然、死は必然

先日、あるご住職が仰っていました。
生は偶然、死は必然と・・・
なるほど・・・・
この世に生を受けたのは、偶然だけれど、
生あるもの、いつかは必ず死を迎えるということ。

ご住職がなにを仰りたかったのか考えてみました。

1日1日を大切に生きなさい。
と、いう事を仰りたいのでしょう。

が、しかし日常生活を送るうえで
日々そんな事を考えながら生活している人いますか・・・?
多分いないでしょう。

実際私自身、考えてみてもそうです。
どんどん短くなってきた余生
焦りを感じる事はたまにあります。
が、日々の生活では殆ど考える事はありません。

皆さんは如何ですか?
日常生活に流されていませんか?

このブログを見て頂いた方
時々でも良いので、この言葉を思い出して下さい。
きっと、その日1日だけでも
時間を大切に使う事が出来ると思います。

その大切な時間を、どう使うかは自身の問題です。
何気ない時間が、かけがえのない時間に
なるかもしれません。
どうぞ、素敵な時間を・・・  

Posted by アスタサービス at 11:00A.N

2017年08月22日

無事に終わりました。

前回、前々回のブログからお話ししていた、祖父の初盆が無事に終わりました。
天気にも恵まれ、近所の方達にも参って頂けたので良かったです。
近所の方達からは、生前の祖父に仕事や近所の付き合いでお世話になったという人ばかりで
祖父の好きだったお酒やタバコなどお供えして頂きました。
また家にある畑や草刈りなども祖母と一緒に近所の人達も手伝ってくれています。
祖父は人のお世話をするのが好きな人で、そんな人達が来てくれてる事を知り、帰って来た祖父も喜んでると思います。
近所の付き合いなども減る中でこういう光景を見ていると、自分自身も近所の方との関わりを増やして行きたいなと思いました。
小さい頃からお世話になっていた祖父に直接関わる事が出来ました。子供の頃からの恩返しが少し出来たのかなと感じました。  


Posted by アスタサービス at 06:39Comments(0)Y.N

2017年08月19日

お客様との関係

先日、一ヶ月ほど前に担当をさせていただいたお客様のご自宅に訪問する機会がありました。

ただお仕事として事務的なお話をするだけでなく、たくさんのお話をしました。

帰る際、お客様は
「色々と話を聞いてくれてありがとう。普段なかなか話を聞いてくれる人がいないから嬉しかった」とおっしゃいました。

私は「また、顔出しに来ますね。」と言うととても嬉しそうなご様子でした。

この業界ではご依頼を受けてから二日、あるいは三日でお式が終わります。
その短い期間の中でいかにお客様との壁をなくし、信頼していただけるかがとても大切です。

このようにお客様とコミュニケーションをとる事も、このお仕事の一環なのではないかと思いました。  


Posted by アスタサービス at 20:47M.H

2017年08月18日

失敗から学べること

 現場に立たせてもらえるようになってから3カ月が経ちました。最初の頃は誕生日花の配達や式のサブなどを行い、今では担当さしてもらえるようになりました。この3カ月は、多くの事を学び、自分の成長を感じることができました。
 現場に立たせてもらってたくさんのこと学べましたが、同時に多くの失敗も経験しました。小さなミスから大きなミスまで数えきれないくらい失敗しました。失敗する度に力不足を感じるとともに、お客様にご迷惑をかけてしまった自分にとても腹が立ちます。
 つい最近も自分のミスでお客様にご迷惑をかけてしまいました。この失敗の原因を考えるうちに、自分に足りないものや甘かった部分が見えてきました。今回失敗から学んだことを忘れず、同じことを二度としないように努力していきます!!  

Posted by アスタサービス at 23:14S.K

2017年08月17日

胡瓜と茄子

小さい頃、お盆の時期に川へ泳ぎに行くと、茄子や胡瓜など野菜が沢山流れてきたことがあります。
「何故野菜が…」と疑問に感じていました。
今となっては、どちらも私の大好物であり、胡瓜は漬物、茄子は揚げものとして良く食べています。

お盆の時期には胡瓜と茄子に割り箸を刺した精霊馬をよく目したかと思いますが、それにはどんな意味が込められているのかご存知でしょうか。

ご先祖は足の早い馬に見立てられた胡瓜に乗って家に戻って来られるとされており、ご先祖に早く帰って来てほしいという願いが込められているのです。
では、茄子は何故でしょう。
実は茄子の方は牛に見立てられていて、この世からご先祖様が帰るのを少しでも遅らせたいという意味を表しているんです。

普段、何気なく目にする物や口にする物にも意味がある事。その意味に気付く事が仕事でも重要なんだなと常日頃から感じています。  

Posted by アスタサービス at 02:08A.U

2017年08月16日

成長

今日は、同期の成長を感じ、とても刺激をうけて1日が始まりました。
その同期とは、今年の4月に一緒に入社させていただきました。今は同じ現場で働くことはないのですが、会社の成長と、私たちのサポートをいつもしていただき助けられています。
そんな彼のプレゼンを今日聞く機会があったのですが、入社から約4ヶ月ほどたって、人の前に立った彼の堂々たる姿勢、話し口調など、とても成長を感じました。
そんな仲間と、刺激を与えてもらうだけでなく、私もなんらかの形で刺激を与えて、仲間として互いに成長していけたらなと思います。
これからもがんばりますので、皆様よろしくお願い致します。
  


Posted by アスタサービス at 20:55N.K

2017年08月16日

いつもと違う盆休み


私がこの仕事に就くことが決まってから、祖母が私に死んだらこうしてほしいとか、貯金がどこにどうとか、母や伯父にも話しているであろうことを話してくるようになりました。
昔は、祖父母のことがあまり好きではありませんでした。話しづらかったり、いつまでも子ども扱いされたり。

以前書かせていただいた祖父の話や、ここ最近の祖母のことで、自分自身とても考えさせられることが多いです。
私はまだ、近しい身内を亡くしたことはありません。しかしそのせいで、身内の存在を蔑ろ、とまでは言わなくても、いるのが当たり前のように感じてしまっているのかもしれません。

姉妹が自分以外皆一人暮らしで外に出てしまった時ですら、心の中でぽっかり穴が開いたように感じました。
それが、もし二度と会えなくなってしまったら、どんな気持ちになるのか、私には今想像もつきません。
お盆で皆が帰省し、祖母に会いに行って、お墓参りにも行き、なぜかふと考えてしまいました。

日頃当たり前のように思っていても、いつ何が起こるのかわからないものです。
祖父母にはできる限り会いに行く、毎日家族には感謝の気持ちを伝える。そういう意識が、一層強くなった今年のお盆休みでした。

  


Posted by アスタサービス at 10:39N.A

2017年08月14日

良くも悪くも

先週の金~日曜日まで実家に帰省していました。
僕の地元は陸の孤島と呼ばれる和歌山県新宮市にあります。
和歌山市からだと電車で3時間
和歌山市から神戸まで電車で2時間
同じ和歌山県内なのに僕の地元はやたらと遠いです。

たまにしか新宮には帰っていないので、帰省するたびに街の風景が変化していきます。
ファミリーマートが新宮にやってきたこと
(家は団地なのですが)外壁がペンキで綺麗に塗られていたこと
最初は「おぉ」と驚きましたが、次の日になるとすっかり慣れていました。

数年前にコメダ珈琲が出来た
今年はファミリーマートができていた


流行のお店が遅れて地方に来るように
世間の流れが地方に届くのはすごく遅いです。
おそらく家族葬というスタイルはまだ新宮にはないし、
終活に関心がある人なんかほとんどいないと思います。
僕自身、変化を受け入れるのは難しいし現状維持で済むなら何もしたくないです。
でも変化を受け入れることで見える景色が新鮮になったり、将来が明るくなる気がしているので
苦しみながらでも、新しいことに踏み込んでいきたいと僕は思っています。
家族や友達の変わらぬ人柄に癒されながら
「新宮は将来どうなるんやろ」とやたらと心配していました。

地元愛なのか、ただのおせっかいなのかは分かりませんが、帰省するたびに考えてしまいます。
  


Posted by アスタサービス at 19:38K.U

2017年08月13日

お墓参り

先日のお休みにお盆の墓参りに行ってきました。

今年も4箇所の墓をはしごしました。

家の近くのお寺から遠くのお寺まで縁のあるお寺が4箇所。

家族5人での墓参りなのですが、水係り、線香係と持ち場を決めてご先祖に手を合わせました。

お寺も4箇所回るとそれぞれ特長があり、綺麗に整備されているお寺やそうでないお寺、お線香が備え付けられているお寺やいまだに手動井戸水のお寺など・・・。


我々以外も家族連れのお墓参りが多く、他府県ナンバーの車も多く停まっていました、

家族同士がすれ違う際、お互いに挨拶をし、慣れてくると子供たちから挨拶するようになりました。


沢山のお墓に綺麗なお花が飾られており、反面長期に渡って手入れされていないであろうお墓も目立ちました。


墓じまいという言葉をよく耳にする昨今、地元に残る我々家族が代表し、出きる範囲でお墓を管理すればいい。


色々な事情はあれど、手放すという選択の前に手放さない前提での方法を考えたら何か策があるような気がします。

祖母の墓の赤文字を消さないとな・・・。

そんな事を考えつつ私も手を合わせました。



  


Posted by アスタサービス at 09:15K.F

2017年08月12日

事前のご準備

先日とある施設にお伺いした際の話ですが
葬儀の事で気になる人がいるから話聞いてあげて…と施設の職員の方より
お話を頂きました。

お話をさせて頂くと、お身内に御心配な方がいらっしゃるとの事でした。
以前別のお身内の方のお式を、他社で大きな規模でされたそうです。

今回は本当の近しいご親族様だけで送ってあげたいとの事でした。

やはり、直接式場に相談に行くのは「準備」をしているようで躊躇されたようでしたが
施設の方々に「前もって準備しておいた方が、いざというとき慌てなくていいよ」
と背中を押されたようで、今回のご相談に至りました。

弊社の会員システムやお式の事、万が一の時の事など丁寧に話させて頂きました。

話が終わったあと、「勇気出して話聞いてよかったわぁ」といいながら
少し安心した笑顔を見せてくれたお客様のお顔が、とても印象的でした。

備えあれば憂いなし

もしこのブログを読んでいらっしゃる方で御心配な方がいる場合、万が一の際慌てないように出来るだけ事前にご相談される事をオススメします。

そんな事を強く思う一日でした。
  


Posted by アスタサービス at 18:00H.T

2017年08月11日

再会

一件の葬儀のご依頼。。。
それは2年前、私が担当させていただいたお客様のご家族様からでした。
今回は、その時の喪主様が亡くなられたとの事でした。あんなに元気だった喪主様が?
信じられませんでした。
霊柩車の中で奥様が「以前のお式の際、主人(故人)が◯◯さんに、凄くお世話になり、安心して任せる事ができた。と言っていました。ファンですね。」とおっしゃってくれました。
ただ、こういう形で再会はしたくありませんでした。息子様も遠方で、この先奥様はお一人での生活になります。
少しでも、心の支えになればと思います。

  


Posted by アスタサービス at 23:07N.Y