アスタサービス　日々の想ゐ

…今回気になってるのは　これは、2010年1月20日から2月2日まで、サークルkサンクスで開催しているロッテとの共同企画「キモチつながるガーナフェア｣の一環で発売されたオリジナル商品。ガーナチョコレートドリンクです。

私はなんだかんだで買ってないんですが、こういうネタになる飲み物は凄く気になってしまう…。
「ガーナミルクチョコレートドリンク｣は、ロッテガーナミルクチョコレートを基にして製造された飲料らしいのです。でももともと、チョコレートとは飲み物だったから元に戻ってきたのかな？

それと同じくしてチョコレートスパークリング。一昨年にもでてたチョコ風味のあまーい炭酸。ホントになんでも出してくるなぁと思いつつ…期間限定で飲めなかった練乳パック入りの飲み物に思いをはせるのでした…（飲みたかったなぁ）  

世界一の食の権威、ミシュランガイド
それによると、１１年度版では、最高ランクの３つ星獲得店の数は
１位東京
２位京都
３位パリ
４位大阪
５位ニューヨーク

神戸まであわせると、日本は計２６店で、ミシュランの本場フランスと並ぶ美食大国日本ということになります。

先頃この結果を懐疑的に思うヨーロッパの一流レストランのオーナーが、日本の星獲得店の視察に訪れたようです。

そのオーナーさん達は、日本の各店の料理、サービスを体験され、皆さん、驚かれたようです。

特に料理もさることながら、キメ細やかな気配り接客のレベルの高さには脱帽されてたようです。

帰国される前には、日本で販売されてる調味料を徹底的に試し、築地市場で食材のチェックも徹底的に行われたようです。

日本流中華料理は本場を凌ぐのと同様、日本流フレンチ・イタリアンも、総合的な観点に立つと、本場を凌いでると言っても過言ではないと言われてた方もおられたようです。

そんな日本にもかかわらず、多くの日本人が自虐的に「日本はダメだ」を繰り返し言うさまに、寂しさを感じたとも言われてたようです。

そこで生粋の日本人である私といたしましては、戦後の悲惨な状況から見事に立ち上がった日本人を見習い、日本人が再び自信と活力を取り戻すように応援歌の意味も込めて
「最強の日本」
というタイトルで、シリーズで何回かに分けて、書き上げたいと思います。

よろしかったら、お読みいただき、ご意見いただけましたら、何よりの喜びです。  

日本よりはるかに財政状況がいい英国さえも、財政危機の回避に向け、本気の舵取りが始まってます。
先ずは消費税のアップを決定。
大学の学費大幅アップはデモを引き起こし、暗雲が立ち込めてますが、国の将来にむけ目先ではなく、将来を見据えた責任ある制度を導入していってます。

やり遂げる兆しすらない公務員改革をはじめとする口先だけの国民に媚びを売るようなマニフェストを作成し、今度は実は国民は本当は望んでいない政策を、マニフェストに掲げてるからと、実に中途半端に実現しようとしてた我が国とは、腹のくくり方が違うと思います。

国民からマニフェスト破りの詐欺政府と言われようが、真から将来の不安を取り除く将来を見据えた政策へ転換しなければ、日本は数年後には、ギリシャ、はたまた近い将来のスペインの二の舞になります。

菅総理大臣は「民主党の危機ではなく、国の危機と考え、今回の組閣した」と言われました。
鳩山元首相が何と言われようが、久しぶりに拍手したくなる一言でした。
しばらく黙って見守ってみたいと思います。