アスタサービス　日々の想ゐ

二年前のアメリカ副大統領候補だったペイリンが、「アフリカ」を「国」だと思っていたという話が内部から暴露され、信じられないほどの外交音痴であることが判明しました。
にもかかわらず、共和党はベイリンをオバマ大統領の対抗馬に起てようとしてるとマスコミは伝えています。

小泉さん退任後、安倍さん、福田さん、共に一年で政権放り出し

そして麻生さん
高校生でも正解率５０％を超えると言われるレベルの漢字の読み方を、立て続けに間違い答弁を繰り返していたために、常識度を疑われました。

二兆円ものバラマキを行い、国民に一万二千円渡しました

その後の鳩山政権は小沢さんの傀儡政権
さらに総理を辞めてからまで、連続しての恥の上塗り

そして現在の問題山積みのぶれっぱなし菅政権

考えれば考えるほど、日本国の政治がこれほどレベルが低いとは、驚きです。
経済は一流、政治は二流と言われましたが、これでは三流どころか番外です。

このような状況の中、もしアメリカでベイリン大統領が誕生したら、日米関係がもたないだけではなく、世界がおかしなことになるような気がしてなりません。

とにもかくにも、政治家さんだけは、その立場に相応しい見識と常識を持った方になっていただかなくては、国が、世界がおかしなことになってしまいます。  

円高円高と、騒がれましたが、９５年４月に７９円台に突入して以来、１５年の間、８０円を切ったことはありません。
９５年に７９円台を記録し、その３年後の９８年１１月に、１４０円台に突入していますので、一年以内に百円超えても、何の不思議もありません。

円高ですが、円安だから値上げというのは、露骨にありましたが、円高だから目に見えて安くなったとは、あまり感じません。

野菜、果物などもそうです。
不作だから高い。しかし豊作だから安いというのは、あるにはありますが、恩恵はごくわずかだと思います。

飛行機の燃料サーチャージが一番典型的な例で、企業サイドは世間がしょうがないだろうと思いそうなことには、敏感に反応し、うまく利用してるな～と感じます。