2011年04月24日

スポーツクラブ

昨日の休みは友人のビジター優待券でジムに行ってきました。

先週も連れて行ってもらいましたが、10数年ぶりのジムは昔と違いエアロビクスがすごくノリがいいです。ZUNBAというラテン系の音楽中心のエクササイズでダンスを踊っているようでしたface02
過去2回、同じジムに入会し続かなかったので、今度は慎重に考えたいと思いますik_85  


Posted by アスタサービス at 22:21S.M

2011年04月24日

親日国

かなり以前の番組の中でですが、池上さんが、親日国についての話しをされてました。

パラオ、モンゴル、ポーランド他
フィンランドは当時ロシアにイジメられていたので、日本が日露戦争に勝って以来、親日国になったそうです。

パラグアイ、ブラジルでは、移民の日本人が、現地で真面目に開拓したために、日本人のイメージが上昇し…みたいな説明されてました。

今回の東日本大震災に対する支援状況から考えると、台湾はやはり苦しい時の友であることは間違いありませんが、あともう一国、人口7千2百万人のトルコです。

和歌山県串本町で、トルコ船が難破した時に、串本町の方々が献身的に救助活動を行ったという、和歌山では有名な話しに親日の起源があります。

多数の日本人が海外でピンチに立ち、動きが取れなかった時に、今度はトルコ航空が命懸けの臨時便を出し、多数の日本人を救出してくれた話しは、当時涙した話しでした。

それに対し、その時の乗務員さんに対し、当時の首相、小泉さんが、日本国から粋な計らい、勲章を進呈したのも、嬉しくなるニュースでした。

勲章をもらったトルコの乗務員の皆さんは、自国でも誇り高き人々として扱われたと聞くとなおさらです。

こんなニュース聞いてたら、一度トルコに行ってみたいな~、トルコって好きだな~って思ってしまいます。

やはりそうなのですよね、こちらが好きになれば、相手も好きになる。それが人の心理ですよね。

近隣国の中国、韓国、北朝鮮との互いの感情
解きほぐすキーワードは、先ずは私達が「好きになる」ことなのですよね。

そのためには、キライになるようなニュースの流し過ぎ厳禁ですよね。
マスコミさん、よろしくお願いします。  

Posted by アスタサービス at 21:01K.I

2011年04月24日

カダフィ大佐を上回る10人の独裁者

この方々がこの世の中に存在してるのか否かで、その国の国民の薄幸度合いが決まる

カダフィ大佐の批判を行っただけで、懲役20年を言い渡されてますが、それを上回る独裁者なのですから、その人が牛耳る国には、怖くて旅行すら行く気になれませんね。

それでは独断と偏見に基づいた私が思う世界一の独裁者は、北朝鮮の金正日総書記です。

金正日総書記に続くのが、ジンバウエのムカべ大統領です。

独裁者と言うと、直ぐに思い浮かぶのが

ヒトラー(ドイツ)
スターリン(ソ連)
毛沢東(中国)
アミン(ウガンダ)
ポル・ポト(カンボジア)
サダムフセイン(イラク)
チャウチェスク(ルーマニア)
マルコス(フィリピン)

現役二名を加えた独裁者10人は、後の世にまで、その悪名を馳せると思いますが、デモを行い、政権批判発言をしようとすると、弾圧を繰り返すリーダーは、他にもたくさんいます。

ミャンマー・タンシェ議長、スーダン・バシル大統領をはじめとする独裁者国家は、他にも、ウズベキスタン、イラン、エチオピアがありますが、少し見る角度を変えると、中国もその一国に入ると思います。

また情報を遮断してるために真実が見えない国と言われるトルクメニスタン、人口520万のこの国の前大統領サパルムラト・ニヤゾフは、首都アシガバットの景観を完全に私物化し、他国にそれを批判されたら、ジャーナリスト立ち入り禁止令を出しました。
教科書にその大統領「ニヤゾフを裏切る者は死を意味する」と書いてるぐらいですから、驚愕の独裁者ですね。

米誌フォーリンポリシーでは、独裁国家に住む住人は、何と16億人いると書いてます。
世界人口の四分の一弱だというのですから、驚きです。

人の命の重さは、全て一緒だと言われる現世ですが、あらゆる格差に、世の中、あまりにも不公平だと、声を大にして言いたくなります。

日本に住む我々は、平気で現政権批判できますので、そういう意味では、幸せですね。  

Posted by アスタサービス at 07:17K.I