2011年04月07日

ともだち

今日も暖かい一日でしたね。
短大の友達の家に遊びに行った帰り、和歌山城の前を通ったのですが、桜がたくさん咲いていました!
今日はお天気もよかったので、友達とお花見でも行けたらよかったのですが、この4月に出産予定で、もういつ産まれてもおかしくない状態らしく、友達のお家でのんびりお話することにしました。
友達は背がすごく小さく、150センチもないので、赤ちゃんが大きくなりすぎると、帝王切開しないといけないそうです。今はギリギリ大丈夫だそうですが。
子供の話や、結婚の話や、家事のことなど、いろいろ聞かせていただきましたが、あの何をするにしても不器用だった友達が主婦をしているんだと思うと、尊敬と共になんだか少し遠い存在になってしまったように思います(;_;)
子供が産まれたらお祝いと赤ちゃんの顔を見にまたお家に行かせてもらおうと思います。
今日は本当に楽しかったです。
やっぱり持つべきものは友達だなあ〜(*^_^*)
としみじみ思いました。
明日からまた頑張ろう!


  

Posted by アスタサービス at 23:06

2011年04月07日

感謝と優しさが不足してませんか?

台湾からの義援金が、軽く百億円を超えたそうです。

中国の顔を立て、台湾に対し、一つの国としてさえ認めてない日本国に対し、これほどまで復興声援をおくってくれる台湾
いくら感謝しても、し足りないくらい、ありがたい気持ちで一杯です。

130ヶ国から義援金が届いているそうですから、新聞紙上でも、その国名を、もっとはっきり明示して欲しいと思います。

「義援金を贈ってくれた主な国」という表現してる新聞を見ますが、それでは支援して下さった国々に対して感謝の気持ちが足りません。

一国たりとも、省略してはいけません。
まして「その他の国々」という表現方法は、直ぐに止めるべきです。
各々一つの国なのです。



もう一つ止めて欲しいのは、最近テレビを見てて、よく聞く「詳しくはHPで」

皆が皆、ネットを見れるわけでもありません。
ましてや、その情報が必要な高齢者、また被災者の多くは、ネットを見れる環境にはありません。

その番組が、それほど慌ただしいのかと思えば、そう言った後に、どうでもいいような話しを、3分ぐらいやり取りしてる。よく見かける光景です。

「詳しくはHP」は、その内容しだいで、実に不親切。緊急速報が日本語だけというのも、心が入らないシステムだと中国人の方に指摘されましたが、日本のマスコミは、もっと人に優しい対応を考え実践していかなくては、傲慢さばかりが目立ちます。

どうかご考慮下さい。  

Posted by アスタサービス at 23:06K.I

2011年04月07日

ビジネスマナー講習会

サービス業は、退職した元社員でも取引会社の人も、全ての人が顧客になる可能性がある。
分け隔てなく、あらゆる人に真心で接していれば、きっといつの日にかあなたを支えてくれる。
支えてくれなかったとしても、敵になることはない。

一言で言えば「人の心をナメるな!」

こういう教えですね。


モチベーションを高めるために為すべきこと
1、メンタル
2、言葉
3、身体

身体のハイタッチ効用は、非常に興味深く聞かせてもらいました。


アメリカで具体的な検査が行われ
人間は「何やってるんだ!」「やる気を出せ!」と言われると、モチベーションが下がることがわかってるそうですが、日本型企業では、そういうハッパのかけ方する上司が多いような気がします。

人は自分の話しを真剣に聞いてくれる人を信頼しはじめる。
ですから、お客様の話しを真剣に聞く、すなわち傾聴のプロになれ、相手に敬意を払え!

コミュニケーションをとるのに、一番大切なことは、相手の世界を理解すること。

特にセールスマンは、話し上手より聞き上手になれ、そういうお話しもいただきましたが、聞き上手になるためには、やはり最低限の質問ぐらい出来るように、知識が必要だと感じました。


マネージメントのキーワード、改善力
そしてリーダーシップ論は、ケンタッキーのカーネルサンダーさんの訓話から紹介いただきましたが、かなり興味を覚える話しでした。

1、人に与えること
2、良いことは勇気を持ってやる、そして習慣化していく

この二点がキーワードですね。


5つの欲求
1、愛の欲求
2、力の欲求(人の役に立ちたい、認められたい)
3、自由の欲求(束縛されたくない)
4、楽しみの欲求(自主的にやる)
5、生存の欲求(安心、安全)

部下が当然持っているそれらの欲求が満たされてるのか、その確認をさりげなく行い、それらが満たされてるようにお手伝いするのもリーダーの仕事

この考え方を導入し、世界の一流企業にした有名会社の紹介いただきましたが、いちいち納得してしまいました。


「目標を持つスタッフの育てることが、リーダーが最優先になさなくてはならないこと。それには先ず上司自身が夢、目標を持ち、率先して目標に向かって一歩足を踏み出し、その夢を部下に大いに話して下さい。」

講師は、この言葉で本日の講習会の締めくくりとされましたが、私が学ばなくてはならないことは、話の内容を把握し、実践していくことはもちろんですが、一に講師のメリハリある話し方だと、本日はつくづく感じました。

自信に裏付けされた話法は、やはり説得力がありますね。
私も見習い頑張ります。  

Posted by アスタサービス at 06:23K.I