2011年04月04日

準備不足

準備不足や知識のなさは、人に迷惑がかかる。
対応が遅れるからである。
迷惑がかかるのは、お客様に対してである。

お客様に迷惑をかけた。

と感じたならば、何故、迷惑をかけてしまったのか、次に活かす方法を考え改善に努める必要がある。

自分自身の準備不足と知識の無さで、迷惑をかけてしまった。
事前に素早く準備の対応ができる。そこに気づける人、知識のある人が、対応していたならば、迷惑をかける事がないからである。

失敗や反省の経験を活かすことが、成長につながる。
その成長で、お客様が我々を信頼してくれることにつながると感じる。

だからもし、自分自身反省しなければならないことが起こったならば、何故か考えよう。  


Posted by アスタサービス at 23:43Y.T

2011年04月04日

言葉は選びたい

私が今朝のブログでタイトル付けした「ムカつく~」は、あえてそう書いたのですから、確信犯です。

申し上げたいのは、そこなのです。
菅総理の発言も、確信犯ならば、何も申し上げることはございません。
ところが、私には菅総理の問題発言は、不用意以外のナニモノでもないように思えてなりません。

政治家は言葉が命です。

菅総理は、イギリス、フランス、アメリカ中心のリビア攻撃、武力行使を「支持する」と発言されました。

戦争放棄を主概念としてる日本は、戦争を支持するという発言は、私は問題だと思います。

日本はあらゆる武力行使を「支持する」とは言ってはいけません。

カダフィ大佐の傍若無人の行為は、リビア人のためにも見過ごすわけにはまいりません。

しかしそれでも日本の発言は、「戦争を支持する」ではなく、「戦争を理解する」までにとどめておくべきだと思います。

また米国、イギリス、フランスから、リビアの反政府運動軍サイドに、相当強力な武器の供与が行われてるようですが、私はその武器が最終的にはテロ組織に回るのではないかと、不安でたまりません。

それに対しても、欧米に対し物が言える日本であって欲しいと願います。

被爆、ひばく
ひばくと聞くと、日本人は、広島、長崎に落とされた原子爆弾、その時の被爆をイメージします。

漢字違いの被曝、さらされるの意味の「ひばく」

意味は違うのですが、「ひばく」と聞くと、どうしても被爆と勘違いし、大袈裟に感じてしまいます。

この両方の「ひばく」という言葉を、マスコミは、また専門家は実にイージーに使っています。

言葉の響きを真剣に考えて発言して欲しい
それは政治家だけではなく、伝達サイドのマスコミも同様だと思います。

私達も、人の死に際しての対応、言葉を大切にしなくてはならない職業だと思っております。

いざという時に、日頃のイージーな言葉が出ないとも限りません。

ですから、やはり大切なのは、日頃の言葉づかいだと思います。

頑張って精進していきたいと思いますので、皆さまよろしくお願いします。  

Posted by アスタサービス at 22:14K.I

2011年04月04日

ムカつく~

昨日の当方記事「かっこいいな」を是非お読みになって下さい。

実は私にとって本日のタイトル「ムカつく~」に一番ピッタリだったのか、タレント「江頭2:50」でしたが、「かっこいいな」を読んで0さんではないですが、見方が変わってしまいました。

読んで私も感動してしまいました。
オススメ記事です。


がらりと話しは変わりますが、東京電力の社長は、地震のショックで入院中?

実に悲しい現実です。

ということで、地震から相当な日が経過して、勝俣会長が謝罪?会見を開かれましたが、あれはなんだったのでしょうか?

あれほど態度がデカイ謝罪会見を、初めて見ました。

これも実に悲しい現実です。

今のこの時期に、新たな原子力発電所建設の計画書を提出されたと、新聞に書いてありましたが、それが事実なら、もうとにかくムカつく~なんてものでは、済みません。


今思い起こしてみても、ムカつくのは、レンホウ議員の「スーパー堤防はスーパームダ」発言です。

あの頃、私は南紀白浜の海に面したホテルに勤務しておりましたので、南海地震での津波は切実な問題でした。

私には、あの発言は暴言に聞こえましたが、マスコミはレンホウ議員ひいきで、問題にしませんでした。


年間113億を超える予算を使い、地震が起きれば
「想定外」という言葉を繰り返す地震学者

津波が2メートルを超えると、木造家屋は全て流される。それは素人の私でもそう思います。

今回の地震による津波は37、9メートル
明治時代に発生した三陸沖地震による津波は、38、2メートル

川は最高50キロメートルまで津波がさかのぼっている

想定外のマグニチュード、想定外の連動、想定外の津波の高さ

全てにおいて「想定外」という言葉にプラスして「未曾有の…」「まさか…」を連発される

地震学者というお仕事は、結果を出さなくて当たり前
それが根底にあり、話しされてるみたいな気がして、どうにも面白くありません。


本日は、品位に欠けるタイトル付けに併せ、人生の先輩諸氏に、不適切な言葉づかいを行っておりますこと、お詫び申し上げます。  

Posted by アスタサービス at 08:05K.I