2011年04月17日

品格欠く不確かな話し

とある小学校で、ある生徒が転校生に「どこから来たの?」
そう聞かれた転校生は素直に「福島」と答えた。
するとそれを聞いたその小学生は「キャー」と言って逃げ出した。

これがもし本当ならば、その小学生の親は、どんな教育してるのか聞きたくなりますが、世界中から品格の日本と言われるに値しない話しです。

「福島県民の入店お断り」という張り紙をした店

福島県民の宿泊お断りと言ったホテル

ネット上で、そんな話しまで飛び交ってますが、私は子供でもあるまいし、ここまで愚かな日本人はいないと信じてます。



ただ考えさせられてしまったこともあります。

東京電力は、なぜ原子力発電所を東北電力のエリアにある福島に作ったのか、私は疑問を感じてます。

その流れからの発言だと思いますが

東京に住居を構えてるある人は
「1974年電源三法制定で千億以上の巨額な交付金を受け、県民は原発は金のなる木であることを実感してるはず。その代わりのリスクだから、仕方ないと言えば、きつすぎるが、そういう気持ちがないと言ったら嘘になる」

それを聞いた福島に住居を構えるある人は
「日本は中国なしでは生きていけない。そういう意味で言えば、東京は東北なしでは生きていけない。電気も水もなにも東京は作り上げれないのだから」

この本音トークと思われるやり取りは、互いに感謝の心が足りないと言えば、それまでのことですが、考えさせられたのも事実です。



東日本震災後、つくづく思うのは、最大最悪の品格を欠く発言は
仙石さんの「自衛隊は暴力装置」

仙石さんは、自分が言ったその言葉について、福島原発、また震災の復旧に向け無心に戦ってる自衛隊の姿を見て、今どう思ってらっしゃるのか、心の底から聞いてみたいと思います。

政治家発で、心ない発言が、多数漏れ伝わってきます。
相手の立場に立った発言ができない政治家は、直ぐに辞めて仏門に入っていただきたいですね。  

Posted by アスタサービス at 22:22K.I

2011年04月17日

蓮舫さんへ

我々国民は、蓮舫大臣が石原都知事に節電戦争という名の白熱した戦いを挑みながら、世界一の省エネ国家に育っていくことを、心の底から熱望してます。

蓮舫大臣に以下の提案を検討していただきたく、ご進言いたします。

先ず企業は、その休日に関しては

土日休みタイプだけではなく

月曜火曜タイプ
水曜木曜タイプ
金曜土曜タイプに区分けするのです。

ゴールデンウィークとか、祝日は、この際、全て無視して下さい。

夏休みは
7月の第3週タイプ
7月の第4週タイプ
8月の第1週タイプ
8月の第2週タイプ
8月の第3週タイプ
8月の第4週タイプ
の6タイプに分けます。

もちろん盆休みとかは、全く無視です。

続いて就業時間帯です。

朝6時から午後3時までのAタイプ
朝7時から午後4時までのBタイプ
朝8時から午後5時までのCタイプ
夜9時から朝6時までのDタイプ
夜10時から朝7時までのEタイプ
夜11時から朝8時までのFタイプ
の6タイプに分けます。

これにより昼夜の消費電力の偏りを防ぎ、満員電車の弊害も避けられます。

夜型勤務となり、海外との時差が解消され、商談がやりやすくなり、思わぬプラスを生み出すかも知れません。

今年から祝日法も見直すべきだと思います。

ゴールデンウィーク、シルバーウィーク、盆休み、正月休みは、半分の企業は仕事。

戦後復興を思い出して(といっても具体的には何も知りませんが)新興日本丸の出帆です。  

Posted by アスタサービス at 06:27K.I