2011年02月12日

座右の銘

気宇壮大

気構えや度量が並外れて大きく、考え方や発想がいきいきとして、さえていること。
計画や夢、アイデアなどのスケールの大きさや、切れ味のよさを表す。

もっと自分色をだしていき、仕事もプライベートも、今の現状維持から変化をさせ、進化をさせなければならないと感じる。

  


Posted by アスタサービス at 22:26Y.T

2011年02月12日

ビバ漫才

皆さん、笑いのツボって、やはり違いますよね。
しかし昨日ビデオ録画でR1グランプリ、ピン芸人日本一決定戦を走り見しましたが、まるで学芸会みたいな感じで、日本のお笑いの将来に不安を感じました。

また先日のM1もそうです。
決勝の笑い飯対スリムクラブ
好みの問題だと思いますが、一番笑いが少ない決勝戦だったように思います。

異性の好みも違うように、人それぞれですが、この漫才のどこが面白いのだろうと、首を傾げることが多くなってきたような気がします。

私が思う漫才の双璧は、「B&B」そして「紳助竜介」彼らが最高潮の時の漫才は、腹から本気で笑えました。
人間ってこんなに面白いって、嫌なこと全て忘れることができました。

続くのはやはり「やすきよ」
安定感が違いました。

上沼恵美子の姉妹漫才も絶品でした。

たいして、人気はあったと思いますが「ツービート」の面白さは、私には理解出来ませんでした。
今も現役バリバリの「ダウンタウン」ですが、彼らの漫才も面白いと思ったことはありません。

今期待したいのは「タカトシ」「おぎやはぎ」「チュートリアル」「サンドウィッチマン」です。
この4組は、時代の流れに乗る何かが付加されれば、漫才界で天下をとる可能性があると思っています。

現漫才界トップの座を狙える実力者、オール阪神巨人、中川家には、伝説になるくらいの、ぶっちぎりの漫才を披露して欲しいと思います。

最後に吉本新喜劇
私と同世代の方は当然ご存知だと思いますが、「花紀京」さん
面白い、笑いに味がある、天下一品の役者でした。
もう一度、あの味あるお笑い演技を見たいですね。

大好きなお笑い
売れても奢ることなく、ぶっちぎりの芸を見せて欲しいと思います。  

Posted by アスタサービス at 22:25K.I

2011年02月12日

スポーツ界セカンドキャリア支援

大相撲の力士で、幕の内まで出世するのは、ほんの一握り
676人の現役力士がいて、毎年百人以上の力士が、廃業、引退してるようです。
引退年齢は30歳前後
一般社会で言えば、まさしく働き盛りの年齢です。

相撲界に残れる人は、これまた一握り
親方になるためには、小結以上か、幕内通算20場所、十両通算30場所、その上、親方株を購入するのに、億単位のお金が必要です。

ということは、相撲界に在籍していた、ほとんどの人は、引退後どのようにして生計を立てていくのかを、真剣に考えなくてはなりません。

ここでセカンドキャリア支援
すわはち引退後の就職の世話制度があるのかどうかが問題となってきます。

先の不安が大きくては、いい人材は集まりません。

野球界、サッカー界、ともに積極的にセカンドキャリア支援に動いているようですが、相撲界でそんな話しは聞いたことがありません。

あくまで私の単純な発想ですが、力持ちの人にむいてる業種との、パイプ作りを行うべきだと思います。

例えば、なかなかなり手がなくて困ってる介護士、さらに相撲界在籍中を徴兵期間と考え、その鍛え上げた肉体を生かすべく自衛隊、警察官、体育講師も適職だと思います。

ちゃんこ店経営は、そんなに簡単なものではありません。

相撲部屋での生活は、そんじょそこらの若者には耐えれないほどの、厳しいものだと聞きます。
その苦しさに2年以上耐えれるような人ならば、少々の苦労はいとわないと思います。

そういう意味で企業にしたら、まことにいい人材だと思いますので、セカンドキャリア支援機構を立ち上げ、旧態依然とした相撲界の改革に乗り出して欲しいと思います。  

Posted by アスタサービス at 08:00K.I