2011年06月23日

海外駐在員が語る

経済の低迷により、軍事予算などは、スズメの涙、オマケにアメリカからも見放されてる感が強い国が、国を守る武器は、いい加減さと笑顔、この二つに尽きます。

それが東南アジアの比という国です。

仕事中も、そうであってはならない葬儀の場でも、この国の人は、何の屈託もなく笑顔です。



私が駐在員として、この国に転勤命令が下った時、家族、とりわけ嫁は

「何で東南アジアなのよ、恥ずかしくて、お友だちにも言えない、そんな国に行かなくてはならないような、悪いことをしたの?」

そう言って、嫁さんに泣きつかれました。

必死で説得し、親子三人でその国に渡り、その勤務を終え、日本への帰国命令が発せられた時、あれほど東南アジア行きを嫌がってた嫁は

「お願いあなた、日本に帰りたくない」

そう言い出したのです。

東南アジアでの生活は、日本では味あうことが出来ないレベルのもの

豪華な住宅、二人メイドがいて、運転手付きの車があり、余暇は余暇で、物価が安いその国で、思う存分、買い物も楽しめる
休みには、ハワイさながらのリゾート地で、レジャースポーツを楽しめ、ゴルフも割安に楽しめる

嫁にしたら、家事から完全に解放され、ストレスがない生活ですから、きっと最高に楽しい一時だったはずです。

私は一旦現地に赴任した駐在員は、誰一人、日本に帰りたいと思ってないと思います。

それが証拠に、再度の赴任要請があれば、誰一人として拒否することなく率先して赴任してます。

東南アジアは治安が悪い
そのイメージを、上手く利用し、長い間東南アジアに居座る駐在員は、私が知ってるだけでも、相当数います。

東南アジアは、実は天国なのです。



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Posted by アスタサービス at 23:56K.I

2011年06月23日

制服

蒸し暑い日が続いてます。節電の今年ですが、こんなに暑いと熱中症には 本当に気を付けてください。

私たち女性スタッフの制服ですが、少し遅れました今日から 新しい夏用の制服に変わりました。
いつも制服の購入のとき、機能性や動きやすい事を考えています。今回の制服は ネクタイをするため シャツは首元が詰り気味で 勿論長袖です。(心の中では もっと涼しいものと思いますが・・・・・)
でも、私たちのお仕事は正装と言うことなので、仕方ないです。きっちりとした姿で みなさんを御迎えをさせていただき、きっちりとした姿で、御見送りをさせていただきます。
女性は新しい洋服を着ると 気持ちが良く嬉しいものです。暑くても不満を言わず 新調していただいたことに感謝します。今日からまた 気持ちを新たに頑張ります。ありがとう御座いました。  


Posted by アスタサービス at 22:26T.H