2011年06月19日

国の価値・後編

●教育環境
高校卒業まで、最低限の出費で学ぶことが出来る。国の発展はこの教育以外の何ものでもありませんよね。
大学進学率と、その国の発展度合いは正比例するというデータが、それの証明してるみたいなものですね。

●環境への気遣い
エコ度も含めますが、世界には未だ排ガス撒き散らしてる国はたくさんあります。
二酸化炭素がどうだと言えるのは、ごく僅かの国。中国みたいに、七色の川と言われるように、有害物質垂れ流したまま、軍事費増強する。環境に気遣うレベルまできてないわけです。
世界の国々がいかにして省エネ体質に変革していくかですが、その前に餓死者をなくすための戦いがあるのが現実ですね。

●差別問題
人種差別は、まだまだ根強いものがありますね。
日本みたいな単1民族でも、完全に差別がないとは言えないぐらいですからね。
男女差別もそうです。
極端な話し、一夫多妻制度の国すらあるのですからね。

●宗教問題
これが一番厄介な問題ですね。これは多くを語ると、何も知らないやつが偉そうにとお叱りうけそうですので、やめておきますが、例えば宗教と政治が一体化してしまってるため、離婚を禁止してる国もあります。
宗教の考え方により、レイプされた結果であれ、堕胎することを、法律で認めてない国すらあります。

他にもその国の価値をはかるのに、色々な要素があります。

ハードの代表が、石油がたくさん出る資源国なら、ソフトの代表は笑顔おもてなし心。タイは微笑みの国とか言われますね。

極端な言い方すると、人口が多いというのも、一つのカテゴリーだと思います。

あなたが考えるその国の価値をはかるベスト3

きっとどのような考え方で選択されたとしても、私は国の価値ナンバーワンは、きっと日本だと思います。

こんなバランスがとれた、いい国、他には絶対にないと思います。

ビバ、ジャパンで~す



国の価値を、お金があるかどうか、ケンカが強いかどうか、そんなことだけで、決められたらたまりません。

日本には徳があるから、正しい努力をしてきたから、今があるのです。

世界中の後進国が目指すのは日本なのです。



人気ブログランキングへ

↑ ↑ お読みいただきましたら、上記の「和歌山県ブログランキング」をクリックお願いします。
またコメントも大歓迎です。
併せて「葬祭ディレクター」のブログもよろしくお願いします。
  


Posted by アスタサービス at 23:30K.I

2011年06月19日

道しるべ 

前回の続き・・・

上司や同僚への不信感は持つなとは言いませんが、持っていても、その思いをいつまでも持ち続けて良い事はありません。

良いところは学んで、悪いところはそんな人にはならないと思っていけば、全て自分より先生です。
そして、思うように通らないから仕事は楽しいんです。お客様の望みに応えていく楽しさこそ、本当の仕事なんです。

会社の上司の付き合いも、同僚に対しても広い心を持つ事こそ必要とされる仕事に変わるものです。

そして一人一人が「自分が辞めたら、会社は困るはず」そんな自信を持つ事こそ仕事人です。

そんな人の集まりが世の中の役に立つ企業を作り上げるんです。どんな仕事でも自分の働きやすい場を作るより、助かると言ってくれる人を作れる場所と忘れなければ、誰とでも上手くいくものなんですよ。


人に対して不信感を持ってしまったら、中々自分の考えを拭い去ることは難しいものです。
人を変えようとするより自分が変わる努力をする事と、以前マナー講師がおっしゃっていました。
難しい事だと思いますが、よりよい人間関係が築けるよう日々勉強ですね。  


Posted by アスタサービス at 17:50S.M