2010年12月19日

女子刑務所・後編‏

例えば、女性を覚醒剤の道に引っ張りこんだ場合、その張本人である男性は、自身の刑に女性の刑期分をプラスするみたいに、刑法を改正していただきたいのです。

そして服役中の女性は、刑期の半分を何の問題もなく勤めあげたら、残りの半分は、社会に出てボランティア活動をさせるように、改めて欲しいのです。

刑務所の最大目的が「更正」ならば、自分の行いで他人に喜んでもらうことを実践するカテゴリーが必要です。 どうすれば、真の目的である更正を成し遂げることが出来るのかを、プロジェクトチームを立ち上げ、徹底的に追及し、実践して欲しいのです。


刑期前半は
就職に役立つスキルアップをはかり

後半は
街を美しくするプロジェクト
生産性アップのための畑仕事

素人の私にはこれぐらいしかアイデアはわきませが、その道のプロの方ならば、真の目的である更正に向け、世界に範をたらすようなカリキュラムが組めるはずです。

いつの日にか、国会でこんなテーマで討論していただけたら幸せです。  

Posted by アスタサービス at 23:38K.I