2010年12月19日

女子刑務所・後編‏

例えば、女性を覚醒剤の道に引っ張りこんだ場合、その張本人である男性は、自身の刑に女性の刑期分をプラスするみたいに、刑法を改正していただきたいのです。

そして服役中の女性は、刑期の半分を何の問題もなく勤めあげたら、残りの半分は、社会に出てボランティア活動をさせるように、改めて欲しいのです。

刑務所の最大目的が「更正」ならば、自分の行いで他人に喜んでもらうことを実践するカテゴリーが必要です。 どうすれば、真の目的である更正を成し遂げることが出来るのかを、プロジェクトチームを立ち上げ、徹底的に追及し、実践して欲しいのです。


刑期前半は
就職に役立つスキルアップをはかり

後半は
街を美しくするプロジェクト
生産性アップのための畑仕事

素人の私にはこれぐらいしかアイデアはわきませが、その道のプロの方ならば、真の目的である更正に向け、世界に範をたらすようなカリキュラムが組めるはずです。

いつの日にか、国会でこんなテーマで討論していただけたら幸せです。


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Posted by アスタサービス at 23:38 │K.I
この記事へのコメント
書かれてるとおりだと思います。
女性が強くなったとは言えど、いつの時代も女性が被害者であるという構図は変わらないと思います。
しかしこのようなしっかりとした論説や主張を拝見させていただいただけでも、貴場のレベルの高さを慮ることができますが、その上に研修でイメージトレーニングまで行われてるとは、そちらのソフトにかける意気込みのすごさを、まざまざと感じます。
Posted by 賛同者 at 2010年12月20日 10:39
ビジネスマナー講習会は、今では皆にとっては、なくてはならないものになってるように思います。

今度はどんな話を聞かせてもらえるのだろうと、楽しみにしてるスタッフは、ますます生き生きと仕事しているように思います。

こうしてコメントいただくと、なおさら励みになって、また頑張れます。

ありがとうございます。
Posted by 井川 at 2010年12月21日 14:38