2017年06月18日
不安を抱えて
先日、葬儀相談を受けたお客さまから再度お電話を頂きました。
いよいよかも知れないと・・・。
そんな中で
お寺様に渡す袋はどう書いたらいいの?
渡すタイミングはいつ?
新札だといけないのよね?
ご近所に迷惑をかけたくないから車は〇〇に停めてね。
など
私の想像のおよばないご心配を色々とされている状況。
どのようなご心境なのでしょうか?
すべてのお客さまにはそれぞれのご心配がある。
できれば心配せずに最後の看病を精一杯して頂きたいと思うのですが、我々がして差し上げる部分って本当に小さなものなんだなと痛感しました。
あたかも自分達は十分なサービスが提供できているという間違った自信。
そんな自信は捨ててしまい、謙虚に一つでもご不安ご負担を取り除く努力をし続ける。
その気持ちが必要だと今更ながらに感じました。
「後の事はご安心なさって、どうぞお大事になさって下さい」とそっと受話器を置きました。
いよいよかも知れないと・・・。
そんな中で
お寺様に渡す袋はどう書いたらいいの?
渡すタイミングはいつ?
新札だといけないのよね?
ご近所に迷惑をかけたくないから車は〇〇に停めてね。
など
私の想像のおよばないご心配を色々とされている状況。
どのようなご心境なのでしょうか?
すべてのお客さまにはそれぞれのご心配がある。
できれば心配せずに最後の看病を精一杯して頂きたいと思うのですが、我々がして差し上げる部分って本当に小さなものなんだなと痛感しました。
あたかも自分達は十分なサービスが提供できているという間違った自信。
そんな自信は捨ててしまい、謙虚に一つでもご不安ご負担を取り除く努力をし続ける。
その気持ちが必要だと今更ながらに感じました。
「後の事はご安心なさって、どうぞお大事になさって下さい」とそっと受話器を置きました。
Posted by アスタサービス at 19:06
│K.F