2016年05月16日
聞くべきか?聞かざるべきか?
こころの奥にしまっていた、臨終時の医師への疑問。
聞くべきか聞かざるべきか。
そんな相談を施主さまからいただきました。
重たい重たいご相談です。
軽々しく答えられるものではなく、いつになく集中しました。
皆さんはどう思われますか?
旦那様を見送った奥様からの相談だったのですが、
「私なら聞かないし、家内にも聞くなというと思います。何らかの不手際があったかもしれませんが、医師は使命感を持って命を救う手立てを必死になってしてくれたと思うからです。また家内に当時のイメージを再び感じて欲しくないし。あくまでも私の個人的な見解です。」
その後施主さまのお顔が少し柔らかくなられた気がして少しほっとしました。
状況により、色々な考え方があると思います。
私は母や祖父を亡くした葬儀経験者としてそのように思います。
聞くべきか聞かざるべきか。
そんな相談を施主さまからいただきました。
重たい重たいご相談です。
軽々しく答えられるものではなく、いつになく集中しました。
皆さんはどう思われますか?
旦那様を見送った奥様からの相談だったのですが、
「私なら聞かないし、家内にも聞くなというと思います。何らかの不手際があったかもしれませんが、医師は使命感を持って命を救う手立てを必死になってしてくれたと思うからです。また家内に当時のイメージを再び感じて欲しくないし。あくまでも私の個人的な見解です。」
その後施主さまのお顔が少し柔らかくなられた気がして少しほっとしました。
状況により、色々な考え方があると思います。
私は母や祖父を亡くした葬儀経験者としてそのように思います。
Posted by アスタサービス at 22:00
│K.F