2015年09月02日
家族の事情
先日、お手伝いをさせていただいた喪主様(奥様)には
ご事情があって晩年は故人様(旦那様)と一緒には
暮らしていなかったそうです。
ご依頼があって、ご自宅にお打ち合わせに行った時には
何も知らなかったので、奥様の旦那様に対する思いが
あまり感じられないなと思いました。
何度かご自宅にお伺いしてお話しているうちに
奥様がそっと私の耳元で
『この人、3年前に家を出て行ってここでは
暮らしていなかったのよ。』
その後は、奥様が今、どんな気持ちでいるか
このお葬式についてどう考えていらっしゃるか等
切々と語って下さいました。
私はこの事情を知らなければ、奥様のお気持ちを
お察しすることが出来ませんでした。
奥様はきっと、誰かに話さずにはいられなかったのだと
思います。
私は、このお気持ちをしっかり受け止め、今度も
出来る限り、お話相手になりたいと思います。
ご事情があって晩年は故人様(旦那様)と一緒には
暮らしていなかったそうです。
ご依頼があって、ご自宅にお打ち合わせに行った時には
何も知らなかったので、奥様の旦那様に対する思いが
あまり感じられないなと思いました。
何度かご自宅にお伺いしてお話しているうちに
奥様がそっと私の耳元で
『この人、3年前に家を出て行ってここでは
暮らしていなかったのよ。』
その後は、奥様が今、どんな気持ちでいるか
このお葬式についてどう考えていらっしゃるか等
切々と語って下さいました。
私はこの事情を知らなければ、奥様のお気持ちを
お察しすることが出来ませんでした。
奥様はきっと、誰かに話さずにはいられなかったのだと
思います。
私は、このお気持ちをしっかり受け止め、今度も
出来る限り、お話相手になりたいと思います。
Posted by アスタサービス at 21:00
│R.Y