2014年09月08日
再会
今回 ゲートハウス松江で担当させて頂いたお客様の親戚様の中に3年前に塩屋のアスタで担当させて頂いたお客様が居ました。
自宅に故人様をお連れして お家に入ると見覚えのある方がおられ以前アスタでお式をされ担当させて頂いた方ではないかと思いました。
正直 名前が出てこず 声を掛け別人だったらどうしようかと思っていたら親族の方がその方の名前をT子さんと呼ばれたので間違いないと思いました。
ご遺族の方では無かったので皆様のいらっしゃる所では挨拶を控えようと様子を伺っていました。
廊下で二人だけになったので「お久しぶりです」と挨拶をしたら 「覚えていてくれたの 私もすぐに分かりましたよ」と嬉しそうに言われました。
全てのお客様を覚えているのかと聞かれると正直自信はありません。
そのお客様は葬儀後、粗供養の注文を頂いたり 数回葬儀後も行かせて頂きました。
ご夫婦とも50代でご主人の葬儀を行った方でした。子供がおられず ご主人側の兄弟から家を出るように言われ実家に帰らなければならない方でした。
最後に「もう お会いする事はないと思います」と言われたのがすごく寂しく、ご主人との思い出のある家を出て行く奥様の気持ちはどんなに寂しいかと思いました。
葬儀を行う場所や地域も違いますが またお会いする事が出来ました。
お元気そうな様子で安心しました。このような形での再会もあるものなんだと思いました。
職業柄 私と会うという事は不幸ごとがある時がほとんど
その中でも嬉しい出来事があります。
自宅に故人様をお連れして お家に入ると見覚えのある方がおられ以前アスタでお式をされ担当させて頂いた方ではないかと思いました。
正直 名前が出てこず 声を掛け別人だったらどうしようかと思っていたら親族の方がその方の名前をT子さんと呼ばれたので間違いないと思いました。
ご遺族の方では無かったので皆様のいらっしゃる所では挨拶を控えようと様子を伺っていました。
廊下で二人だけになったので「お久しぶりです」と挨拶をしたら 「覚えていてくれたの 私もすぐに分かりましたよ」と嬉しそうに言われました。
全てのお客様を覚えているのかと聞かれると正直自信はありません。
そのお客様は葬儀後、粗供養の注文を頂いたり 数回葬儀後も行かせて頂きました。
ご夫婦とも50代でご主人の葬儀を行った方でした。子供がおられず ご主人側の兄弟から家を出るように言われ実家に帰らなければならない方でした。
最後に「もう お会いする事はないと思います」と言われたのがすごく寂しく、ご主人との思い出のある家を出て行く奥様の気持ちはどんなに寂しいかと思いました。
葬儀を行う場所や地域も違いますが またお会いする事が出来ました。
お元気そうな様子で安心しました。このような形での再会もあるものなんだと思いました。
職業柄 私と会うという事は不幸ごとがある時がほとんど
