アスタサービス　日々の想ゐ

先日、新潟の病院で１７年前の医療ミスが発覚したニュースがありました。
なんでも、１７年前の手術の際に患者様の体の中に、ガーゼを置き忘れたらしいですね。
こんなミスはたまにあるみたいですし、他にもいろんな医療ミスがあるのでしょうが（まあどれもあってはいけないですが）、私の中でガーゼを置き忘れるという医療ミスは初めて聞いたので、すごくビックリしました(゜o゜)
特にその患者様はお体に害はなく、しいて問題も大きくならなかったみたいですが、やっぱり医師という仕事は責任の重さが違うなあ、と感じました。
１つのミスが命に関わることですもんね。
ですがこのお仕事も、故人様との最後のお別れが私たちの些細なミスで取り返しのつかないことになってしまったら、ご家族の方も不満が残ったままのお別れになってしまいますよね。お葬式はやり直しが出来ないですし。
そう考えるとどのお仕事が責任が重くて、軽いのかなんて、誰にも決められないですね。
それは自分の中でのイメージだと聞いたとき、確かにそうだなあ、と感じました。
最後なんだという事に常に向き合ってお手伝いしないです。

話は変わりますが、先日お話したＭＲＩ検査ですが、母と話した結果前の先生がいる岸和田の病院まで通うことに決めました。
まだ今の先生に相談してみないと分かりませんが、自分の為にも周りの為にも、ちゃんと私が検査に行く気になれるとこを選びました。まあ、日赤よりはずいぶん遠いですが、前の先生に診て貰えると思うと、とても行く気になれますm(__)m
いつもコメントを下さっていた串子様にもご報告をと思いまして、ブログに書かせて頂きました(^^)

それにしても、先生の名前をインターネットで検索すると、今いる病院がすぐ分かりました！和歌山の脳神経外科では有名な先生ですし、大きな病院だからでしょうが、インターネットってやっぱすごいなー！と思いました(゜o゜)（笑）