2010年10月24日

敗れたりジャイアンツ

今年、久保祐也投手が、30歳にして存在感を示してましたが、土壇場でやられてしまいましたね。

東野投手24歳は、ジャイアンツを背負って立つ投手になるためには、来年度が正念場ですね。

豊田投手は、おそらく今年まで
越智投手は、酷使されなければ、抑えのエースとして完全に一人立ち出来そうですが、まだまだ調子に波がありますね。

内海投手は、ここまでのピッチャー
エースと呼ばれるのには、もう一つ凄みが足りません。

金刀投手、野間口投手、西村投手は、東野投手と4本柱になってもおかしくないほどの素質の持ち主だと思いますが、精神面が甘いのか、今はまだ物足りない存在です。

彼らが成長するまでのつなぎに、藤井投手が頑張ってますが、小林投手、マイケル中村投手は、給料泥棒そのものですね。

大阪桐蔭から鳴り物入りで入団した辻内投手は、どうなってるのでしょうか?
また大体大からの村田投手は?

グライシンガーは、たぶんこれまで、慢心のゴンザレスも昨年が出来すぎ、クルーンももう終わり

山口投手も、先発に起用したために、彼の良さを消してしまいました。

という風に、今年の巨人軍を分析してみたのですが、結果は前半飛ばした我が阪神球団とライバル巨人軍
その両方が潰れ、名古屋の中日がセリーグの覇者となりました。

経済効果からしたら、これは最悪の結果

来年の日本シリーズは、阪神対楽天
星野さん、シッカリ頼みますよ!  

Posted by アスタサービス at 23:40K.I