2017年07月03日
お化けの正体
社会人になったことで、学生時代にも増してたくさんの方と出会わせて頂いています。
ただ、学生時代と大きく異なるのはその全てが自分の好きな人間とは限らない、ということです。
ブログを愚痴で埋め尽くすのは気が引けるので、ここ3ヶ月で身に着けた処世術のようなものを今日は書かせて頂きます。
僕は釈迦でも成人君子でもないただの人間なので、生きている以上必ず嫌いな人間が現れます。
それは昔から変わらないことです。
ただ、これまでのように「嫌いな人とは話さない」「気の合わない人とは関わらない」という態度をとることはできません。
じゃあ、どうしたらいいのか。
頭を抱え続けて2ヶ月強、僕なりの答えを出せました。
それは「嫌いな人」と一まとめにして言うのではなく「この人のここが嫌い」という風に見方を変えることです。
そういう風に人を見ることができれば、「この人のここは嫌い。でもこの部分は尊敬できるな」と全ての人から何かを学び取れるのではないかと思います。
この答えを出せたのは僕の中に「もったいないお化け」がいるからだと思います。
どんな人であれ、これまで生きてきた以上苦しいことや悲しいことがあったはずです。
それを乗り越えて現在のその人がいるんですから、その経験値を盗むつもりで人を深く見られるようになりたいです。
この意識を忘れなければ、僕はもっともっと先へ行けるのではないかと思います。
ふと日々の行動を振り返るといつも、もったいないお化けがいますが、いつかそいつが成仏してしまうような人間になれればと願っています。
ただ、学生時代と大きく異なるのはその全てが自分の好きな人間とは限らない、ということです。
ブログを愚痴で埋め尽くすのは気が引けるので、ここ3ヶ月で身に着けた処世術のようなものを今日は書かせて頂きます。
僕は釈迦でも成人君子でもないただの人間なので、生きている以上必ず嫌いな人間が現れます。
それは昔から変わらないことです。
ただ、これまでのように「嫌いな人とは話さない」「気の合わない人とは関わらない」という態度をとることはできません。
じゃあ、どうしたらいいのか。
頭を抱え続けて2ヶ月強、僕なりの答えを出せました。
それは「嫌いな人」と一まとめにして言うのではなく「この人のここが嫌い」という風に見方を変えることです。
そういう風に人を見ることができれば、「この人のここは嫌い。でもこの部分は尊敬できるな」と全ての人から何かを学び取れるのではないかと思います。
この答えを出せたのは僕の中に「もったいないお化け」がいるからだと思います。
どんな人であれ、これまで生きてきた以上苦しいことや悲しいことがあったはずです。
それを乗り越えて現在のその人がいるんですから、その経験値を盗むつもりで人を深く見られるようになりたいです。
この意識を忘れなければ、僕はもっともっと先へ行けるのではないかと思います。
ふと日々の行動を振り返るといつも、もったいないお化けがいますが、いつかそいつが成仏してしまうような人間になれればと願っています。