2015年04月08日
喪主様
先日、お手伝いさせていただいた御葬儀の喪主様は
31歳の若い長男様でした。
もちろん今までに御葬儀の経験も無く、
『わからないことばかりなのでいろいろ教えて下さい。』
最初の一声がこのお言葉でした。
打ち合わせの中で決めていただくいろいろなことを
(祭壇や、遺影写真、粗供養、精進料理等)
常にお母様(故人様の奥様)に問いかけ
お母様が迷われる度に
『おかんがしたいようにしたらいいんやで』
と優しくおっっしゃっていました。
60歳という若さで亡くなったお父様は、とてもお母様と
仲良しだったそうで、残されたお母様のことをさぞかし
心配されていることでしょう。
でもこんなに気配りのできる優しい長男様が
お母様のそばにいらっしゃいます。
どうぞ安心して下さいと心の中で願いました。
31歳の若い長男様でした。
もちろん今までに御葬儀の経験も無く、
『わからないことばかりなのでいろいろ教えて下さい。』
最初の一声がこのお言葉でした。
打ち合わせの中で決めていただくいろいろなことを
(祭壇や、遺影写真、粗供養、精進料理等)
常にお母様(故人様の奥様)に問いかけ
お母様が迷われる度に
『おかんがしたいようにしたらいいんやで』
と優しくおっっしゃっていました。
60歳という若さで亡くなったお父様は、とてもお母様と
仲良しだったそうで、残されたお母様のことをさぞかし
心配されていることでしょう。
でもこんなに気配りのできる優しい長男様が
お母様のそばにいらっしゃいます。
どうぞ安心して下さいと心の中で願いました。