2011年12月27日

考えさせられてしまう事実

発展途上国に住むある犯罪者は
「家族が最低限でも、食べていけるだけ仕事はない。売るものがない。だから自分自身の肝臓を売った。テレビを見たいと家族が言った。だからそのテレビを買うために、娘に身体を売らした。覚醒剤を蔓延させ、人に迷惑をかけたのではない。人のモノを盗ってない。売れるものを売っただけ。それが何が悪いのだ」
「国が何をしてくれるのだ。売れるものを売らなかったら、死ぬか、人のモノを盗るしかない」
「路上で排煙にまみれ、水とか売った結果、病気になったが、医療費などあるはずがない。どうせ命の切り売りするのなら、娘の身体も肝臓も売れるうちに売る。当たり前のことだ」

まさに倫理以前に命の保全があるとしか言いようがない話しですが、ヨーロッパの一国では、トマト祭りという伝統行事で、4万人分のトマトを投げ合いゴミにしてます。「トマティーナ」食べモノを大切にしない遊びを許してはいけないと思うのです。

人体には影響はない程度の放射能を浴びたたくさんの牛を殺処分
本当に影響ないのなら、その牛をソマリアへ贈れないのでしょうか?

そういう風に考えることは、思い上がりなのでしょうか?



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Posted by アスタサービス at 23:54 │K.I