2011年09月21日

ドラッカー理論11

マナー講師Tは
「葬祭業務というより、おもてなしの心に、支払いしていただく。それぐらいの気持ちで日々仕事に臨んでいただきたい。そのために、日本一心のこもった礼、お辞儀を全スタッフに是非ともお願いしたい。心がついてないと、また日頃がそうでないと、日本一の挨拶はできない。」

「言葉には魂がある。だから自身がはく言葉を、自分自身でしっかりチェックすべきです。」



ドラッカー理論も、似たような件があります。

「たかが…」「小さい…」「しれた…」「しょうもない…」「小汚ない…」

そして「どうせ…」「無理…」等

これらの言葉は、仕事中だからというのではなく、プライベートタイムでも、使ってはいけない

ドラッカー理論もマナー講師も、奇しくも力説されてることは同じです。

要するに、日頃が大切だということですね。

そして形に表すことが大切なのは、いうまでもありません。

心では思ってた、心では感謝してた
これでは通らないということを、しっかりと肝に銘じ、行動に起こすことが、大人のマナーですね。

あわせて何回も言われ続けてる「向上心」

これは「これでいい」ではなく「ワンランク上、ツーランク上は、どのようなやり方か」

これを真剣に考える習慣をつけることから始まるのも、間違いないようです。



さらに続きます



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Posted by アスタサービス at 18:04 │K.I