2011年06月11日

危ない!!!

先日歩いてたら、自転車に乗ってる人が、横の車に気づいてない

思わず危ない!と声をあげたのですが、本人は気づかず、結局避けきれず自転車は転倒

直ぐに近づき、助けようとしたのですが、どうやら本人は全くの無傷

よく見ると両耳にイヤホン突っ込んで、ウォークマンで音楽聞きながらの自転車運転だったのですね。

本人、何も言わず、再び自転車に乗って直ぐに立ち去ってしまいましたが、一歩間違えば…

時々見かける携帯ながら自転車運転
携帯画面を見ながら
それより悪質なのは、メールしながらの自転車運転

もしこの行為を罰する条例が和歌山県にないのならば、直ぐに条例化して罰して欲しいと思います。

とにかく危ない!



本日もう一つのテーマ それは、柔道部活動で、27年間で114人が死亡。
さらに3百人近くの生徒が身体障害者になってるという現実です。

その対策がしっかりとなされないまま、来年4月から、柔道、剣道、相撲の選択必須制度が始まります。

柔道における死亡原因の半数以上が、急性硬膜下血腫

要するに、指導者の医学的知識の乏しさが生んだ悲劇のようです。

日本の3倍の柔道人口を抱えるフランスでは、柔道の指導するためには、国家試験にパスしなくてはなりません。

ですから、指導者は、どのような技が危険なのかを把握し、指導してますので、日本みたいなことは、ほとんどないようです。

柔道は日本のお家芸のはずですが、相変わらず、指導という名のしごき!気合いが入ってない!
そのような根性論に偏りがあり、進化できてないところがあるようです。

体落としは大丈夫
しかし片襟体落としは、頭部への衝撃が大きいため…

命あっての物種ですので、指導者の皆さま、しっかりと学んでいただいた後、指導よろしくお願いします。

残念ながら、柔道指導者システム先進国のフランスから、学ばなくてはなりません。



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Posted by アスタサービス at 09:19 │K.I