2011年05月29日

移民戦略・前編

インドネシア、フィリピンからの看護士、介護師に対する優遇措置について、前回書かせていただきましたが、本日はその具体的戦略を述べさせていただきたいと思います。

先ず私たちが忘れてはいけないこと
それは今回の東日本大震災があろうが、異国からの看護士、介護師は全員帰国しなかったという事実です。
さらに、来年来日予定だったフィリピンからの看護士、介護師のうち、15%、43人が辞退しましたが、85%のフィリピン人は、家族の反対を押しきって、日本行きを決心した人達だということです。
半端な気持ちで来日する人はいないと、言い切っても過言ではないという現実です。

日本国が将来に向け、本当に必要な人材だと判断するのであれば、合格、又は不合格という決定方法では、いい人材を葬りさる可能性が高いと思います。

選択制度の在り方において、○か×だけではなく△が必要です。

現在は3年(4年もあり)以内の国家試験合格者のみ、日本に引き続き滞在出来るシステムになってます。

日本人受験者の合格率は、いつも90%以上ですが、インドネシア、フィリピンからの受験者は、漢字にルビを打つなりして、合格率が上昇したと言っても、わずかに4%です。

インドネシア、フィリピンからの受験者は、自国での看護士、介護師試験に優秀な成績で合格した選抜された人材にも関わらず、このような結果になるということは、いかに日本語、特に漢字、専門用語の壁が高いかを表してると思います。

このままいくと、大量に帰国しざろうえない結果になることは、火を見るより明らかです。

ご本人たちは、日本に残り、このまま継続して仕事を続けたい。また日本サイドの現場も、残って仕事して欲しいと思い、異国からの研修生の支援を行っている。お客様も異国からの看護士と、どうやら心が通じている。

その3方がオーケーならば、後は国がこの現状をしっかり見つめ、変なプライドを捨てて、前例のない施行変更へ挑むべきなのです。

後編に続く



今回のサンキューワード「ひとこと」を紹介します。
28『人間、辛い時が、一番成長してるとき。』(参照ディスカヴァー21)

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Posted by アスタサービス at 08:10 │K.I