2011年05月12日
続・頼もしいぞパナソニック
世界のパナソニックが総合力、技術で負けるはずかない
品質に関しては、インド人もパナソニックに対し絶対的信頼を寄せてますので、この勢いでいくと、大坪社長の言葉の通りになるかもしれません。
パナソニックは400億円の売り上げが昨年は700億円を超えたそうですが、韓国側も必死で攻勢かけてきてます。
今のところ韓国勢は、広告宣伝費を大幅にアップし対抗してますが、パナソニックはサムスン、LGにはない商品、例えば豊かになりお洒落に目覚めたインド人女性用に、ヘアードライヤーを発売し、総合力を生かした戦略を展開してます。
特にパナソニックの技術力が光るのが、太陽光発電です。
これは、まさに世界一の技術力を見せつけるに値する優れもの商品ですので、今回の東日本大震災による福島原発事故を契機に、日本でも一気に販売数を伸ばすと思いますが、インドの富裕層の間では、パナソニックの太陽光発電は、その効率の良さから、金のなる木と言われ絶大なる信用を得ているようです。
サムスンは、そのようなエコ的技術力は、パナソニックと比較すると、大人と子供ぐらい差がありますので、日本家電業界が本気で、現地志向を理解した商品で参入してくると、韓国勢は太刀打ちできなくなると危惧してるようです。
もしインドでパナソニックに大逆転を許し、後人をはいすことになると、韓国側にしたら大問題です。
というのは、今のところ韓国勢が圧勝してる新興国での売り上げが、微妙になってくる恐れがあるからです。
パナソニックがインドでそうであったように、現地ニーズに合わせた低価格商品の開発を行い、中国、ブラジル、ロシアで本気の巻き返しが行われると、韓国勢にとっては死活問題です。
日本製家電は元々の商品に対する信用力が他とは違いますから、韓国勢としては、太刀打ちできなくなると思っているからです。
日本家電の中でも総合力においては、パナソニックが群を抜いてる存在であることは、重々承知の上で、サムスンは何かにつけてソニーを引き合いに出してきました。
一番怖い存在は間違いなくパナソニックだったから、あえてそうしてきたと思われます。
インドでの日韓の戦い、いよいよ目が離せなくなってきました。
ソニーが情報漏れで信用を失った今だからなおさら、パナソニックの世界戦略が注目されます。
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品質に関しては、インド人もパナソニックに対し絶対的信頼を寄せてますので、この勢いでいくと、大坪社長の言葉の通りになるかもしれません。
パナソニックは400億円の売り上げが昨年は700億円を超えたそうですが、韓国側も必死で攻勢かけてきてます。
今のところ韓国勢は、広告宣伝費を大幅にアップし対抗してますが、パナソニックはサムスン、LGにはない商品、例えば豊かになりお洒落に目覚めたインド人女性用に、ヘアードライヤーを発売し、総合力を生かした戦略を展開してます。
特にパナソニックの技術力が光るのが、太陽光発電です。
これは、まさに世界一の技術力を見せつけるに値する優れもの商品ですので、今回の東日本大震災による福島原発事故を契機に、日本でも一気に販売数を伸ばすと思いますが、インドの富裕層の間では、パナソニックの太陽光発電は、その効率の良さから、金のなる木と言われ絶大なる信用を得ているようです。
サムスンは、そのようなエコ的技術力は、パナソニックと比較すると、大人と子供ぐらい差がありますので、日本家電業界が本気で、現地志向を理解した商品で参入してくると、韓国勢は太刀打ちできなくなると危惧してるようです。
もしインドでパナソニックに大逆転を許し、後人をはいすことになると、韓国側にしたら大問題です。
というのは、今のところ韓国勢が圧勝してる新興国での売り上げが、微妙になってくる恐れがあるからです。
パナソニックがインドでそうであったように、現地ニーズに合わせた低価格商品の開発を行い、中国、ブラジル、ロシアで本気の巻き返しが行われると、韓国勢にとっては死活問題です。
日本製家電は元々の商品に対する信用力が他とは違いますから、韓国勢としては、太刀打ちできなくなると思っているからです。
日本家電の中でも総合力においては、パナソニックが群を抜いてる存在であることは、重々承知の上で、サムスンは何かにつけてソニーを引き合いに出してきました。
一番怖い存在は間違いなくパナソニックだったから、あえてそうしてきたと思われます。
インドでの日韓の戦い、いよいよ目が離せなくなってきました。
ソニーが情報漏れで信用を失った今だからなおさら、パナソニックの世界戦略が注目されます。
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Posted by アスタサービス at 06:05
│K.I
この記事へのコメント
パナソニックさんは、つい2年ほど前まで、
なんとインド最大都市であるムンバイにすら
ショールーム開設してなかったことからも、
その当時は、いかに諦めていたか、いかに
やる気がなかったがわかります。
トップが本気出せば、スタッフの皆に、その
思いは伝わるという、いい例だと思います。
なんとインド最大都市であるムンバイにすら
ショールーム開設してなかったことからも、
その当時は、いかに諦めていたか、いかに
やる気がなかったがわかります。
トップが本気出せば、スタッフの皆に、その
思いは伝わるという、いい例だと思います。
Posted by マサキ at 2011年05月12日 20:50
私の友人が話してましたが、パナソニックの太陽光発電システムのコストパフォーマンスは、他と比較にならないほど、いいようです。
ところが和歌山では残念ながら、その良さが浸透してないのか、まだ設置されてる方は、ごくわずかだそうです。
電気代が無料になる、コストパフォーマンス以前に、今の世の中、それこそ地震で停電になっても、いざというとき自家発電でしのげる、また環境に優しいという両面から、もっと設置数増になって欲しいですね。
ところが和歌山では残念ながら、その良さが浸透してないのか、まだ設置されてる方は、ごくわずかだそうです。
電気代が無料になる、コストパフォーマンス以前に、今の世の中、それこそ地震で停電になっても、いざというとき自家発電でしのげる、また環境に優しいという両面から、もっと設置数増になって欲しいですね。
Posted by K.I at 2011年05月13日 06:08