2011年05月06日

韓国での面接模様

私の友人の知人が韓国勤務を命じられ、新規募集の面接を担当したそうです。

凄く興味深い話しが聞けましたので、早速紹介させていただきます。

日本とは全く違うと言うか、その自己ピーアールは半端ではなかったそうです。

英語はパーフェクト、日本語も不自由しない程度出来ますと言うので、試してみると、ほとんど使いものにならないレベルだったそうです。

それも一人だけではなく、ほとんどの人が誇張してピーアールするため、平たく言えば、ここまでくると単なる嘘つきだと感じたそうです。

質問は?と言う前に、「給料はいくら?」「住宅手当ては?」「定期昇給は?」「社員食堂はあるのか?」等、質問攻めで、最悪だったのは「予定より早く着いたので、先に面接してくれ」と言う人まであったそうです。

短パンはいて来た人まであったみたいで、隣の国でもこんなに違うのかと、驚いたそうです。

見栄っ張り、虚栄心、そして徹底した自己主張おまけに他人の意見を聞かない

しかし日本人と比べると成熟していないと言うか、その粗削りさに、人としての迫力を嫌と言うほど感じたそうです。

ボーッとしてたら、あの迫力におされて、日本人は負けてしまう

そんなことを危惧したそうです。

私はこの話しを聞いて、昔の日本人も、今の韓国人みたいだったのかな~って思ったのですが、どうなのでしょうか?


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Posted by アスタサービス at 07:06 │K.I