2011年04月30日

ここまで感覚にズレがあるとは・・・

以前このブログで、私は、東京電力の役員の方々は、役員報酬ゼロは当たり前、それどころか個人資産も投げ出していただかないと、今回の大震災の東京電力の不足を税金で補うのは、しっくりこないとお書きしました。

福島原発により、どれほど多くの方が迷惑を被ってるか、それを東京電力の役員さんが認識されてるのならば、追求は個人資産にまで及ぶのは、国民感情としては、至極当然だと思わないのでしょうか?

しかし現実は、個人資産はもっての他、役員報酬は、50%カット
要するに、2百万円の役員報酬が百万円に減額されるだけそういう取り決めを行ったそうです。

もしこれが通り、東京電力の賠償費用を、関西電力他の電力会社が均等負担し、その結果、電気代が上がったら、民主党政権はその時点で、ジエンドになると思います。

東京電力の役員さんは、今の国民の気持ちを全く理解していない
私はこの役員報酬50%削減を非常に厳しい取り決めだと語った東京電力社長を、数日前までは、同情的気持ちで見ることもありましたが、今は許せなくなってきました。


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Posted by アスタサービス at 23:57 │K.I
この記事へのコメント
役員さんたちの報酬は無し 当然だと思います。
少しでも被災者のみなさんの気持ちになってほしいです。
一瞬で財産や仕事なくなったのですから 50%カットが厳しい?
被災者のみなさんより厳しいのですかねぇ
Posted by ちょびっとみつる at 2011年05月01日 00:56
正直なところ、まさかと思いました。
50%削減が厳しい!?
もう本当に怒っています。

というところで、チョビットさんを主にした…
ご覧ください(笑)
Posted by K.I at 2011年05月01日 07:56