2011年03月20日

ニュージーランドから学ぼう・前編

東日本大震災により、ニュージーランドの地震報道は、ほとんどなくなってしまいました。

日本の千葉県の埋め立て地も、今回の地震で同じような状況になってるようですが、そのニュージーランドの震災地域埋め立て地は、液状化現象により、再建不能な死地となりつつあるようです。

埋め立て地盤に問題があるため、損傷受けた住宅を補修したとしても、その住宅に住むことが、出来ず、復興さすことじたいが無駄なことだと、禁じられたようです。

その為、ニュージーランド人にとって憧れの的だったエリアの土地が、全く売れなくなった。すなわち値段がつかなくなってるようなのです。

このままいくと、そのエリアは廃墟となってしまう可能性が高いようです。

高額支払いで購入した土地と建物の財産価値がほとんどなくなった訳ですので、先では損害賠償に関する裁判が行われるかも知れません。

しかし思うのは、日本との違いです。

阪神大震災では、同じ埋め立て地、ポートアイランドが、やはり液状化状態に陥り、一時期先が心配されましたが、その後きちんと修復され、ニュージーランドみたいな悲惨な状況にまでなったというような話しは聞いていません。

また今回の東日本大震災は、福島原発の報道が主となっていますので、液状化問題についての報道が少ないということが、影響してるのかも知れませんが、深刻な問題という捉え方は、今のところされてないように思います。

ということは、ニュージーランドより激しい地震だった阪神大震災、また今回の東日本大震災レベルの被害であっても、日本の埋め立て工法は、一時期は液状化がすすみ、危険な状況に陥ったとしても、地震に耐え得るレベルということになるのでしょうか?

和歌山も埋め立て地で有名な高級住宅地エリアがあります。

また和歌山極近の関西国際空港もそうです。

しかしそのような実績から、日本の技術は他国とは違うと信じてはいても、今回のニュージーランド地震は、やはり人工的な埋め立て地は、やたら作るものではないという警鐘をならしているのではないかと思います。

またいかにハイレベルな技術があっても、想定を越える災害が発生すれば、全てがもろくも、吹っ飛んでしまいます。

自然は出来るだけあるがまま、人工的に何かすると、そのしっぺ返しをうけるようになってるのかも知れません。


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Posted by アスタサービス at 08:00 │K.I