2011年02月07日

医療の発展を願う

生活していく上で、なくてはならない機能
目が見える、耳が聞こえる
五体満足な人にしたら、まさしく当たり前のことですが、それが当たり前でない方々に、生きていく上で支障がないように、世界中の医療関係者の方々に本気で取り組んでいただきたいのです。
人口耳、人口目を、世界規模で開発する、そんな医療界であって欲しいのです。
聞いた話しだと、目が見えないうえに、耳も聞こえない二重苦の人は、日本には2万人いるそうです。
戦争の後遺症による身障者は世界で見れば、それはもう考えられない位の数字になるようです。

日本だけをとらえれば、耳が聞こえず目も見えない方は、そのほとんどが引きこもり状態だと思います。
せっかくこの世に産まれてきたのに、自分の顔も親の顔も見ることも出来ず、自分の声も親の声も聞くことも出来ず…
これでは世の中、あまりにも不公平です。
世界中のハンディキャップを持ってる人に光を当てる医術の発展を、世界の先進国が協力して罪滅ぼしの意味でも実現して欲しいのです。
痛みのない死に方に着眼した医療とあわせて、たまたま五体満足に産まれてきた私達は、その為の新税を受け入れるくらいの気持ちがあってもいいと思うのです。

私が期待する医療、それは「人に優しい医療」がキーワードです。

人を美しくする医療ではなく、人のハンディキャップを補うための医療です。


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Posted by アスタサービス at 23:02 │K.I