2011年02月03日
ビジネスマナー講習会の続き
何と言っても、目からウロコは
娘が門限の午後9時を連絡もなしに、1時間オーバーして10時に帰宅した
それに対しほとんどの親は
「こんな時間まで、いったいどこでうろつてたんや!」
「いったい今何時だと思ってんの」
これらの会話は全て、あなた、YOUが主語になって話が展開してると言われるのです。
考えてみると、確かにそうです。
ここで講師は、あなた、YOUではなく、主語を私、Iに切り替えて下さいと言われるのです。
そしてそれにプラスして、事実、自分の気持ちを述べるのだそうです。
すると、例えば、下記のようになります。
「私はあなたの帰りが遅いので、心配してました。今10時です。」
主語を私にして、事実を述べる。そしてさらに締めくくりは提案。
「次からは、遅くなる時は、必ず前もって連絡して下さい。」
あなたの主語を意識して私はに切り替えようとすると、その間に頭は冷静になり、相手に諭すように話が出来る。そうすると、相手が聞く耳を持つようになる。う~ん、なるほどなるほどです。
もしスタッフが遅刻してきたとしても
あなたは何で遅れたんや!ではなく…
講師の話しは常に、批判で終わるな!提案までもっていけ!
今回のお話しも、締めくくりはやはり提案です。
一般に言う「報連相」ではなく、報告、連絡、提案だと。
今回は仕事で残念ながら講習会に参加出来なかったMさんに、講習内容がわかるように、二回に分けて詳しく書きました。
私って、優しくて思いやりがある男ですね(笑)
娘が門限の午後9時を連絡もなしに、1時間オーバーして10時に帰宅した
それに対しほとんどの親は
「こんな時間まで、いったいどこでうろつてたんや!」
「いったい今何時だと思ってんの」
これらの会話は全て、あなた、YOUが主語になって話が展開してると言われるのです。
考えてみると、確かにそうです。
ここで講師は、あなた、YOUではなく、主語を私、Iに切り替えて下さいと言われるのです。
そしてそれにプラスして、事実、自分の気持ちを述べるのだそうです。
すると、例えば、下記のようになります。
「私はあなたの帰りが遅いので、心配してました。今10時です。」
主語を私にして、事実を述べる。そしてさらに締めくくりは提案。
「次からは、遅くなる時は、必ず前もって連絡して下さい。」
あなたの主語を意識して私はに切り替えようとすると、その間に頭は冷静になり、相手に諭すように話が出来る。そうすると、相手が聞く耳を持つようになる。う~ん、なるほどなるほどです。
もしスタッフが遅刻してきたとしても
あなたは何で遅れたんや!ではなく…
講師の話しは常に、批判で終わるな!提案までもっていけ!
今回のお話しも、締めくくりはやはり提案です。
一般に言う「報連相」ではなく、報告、連絡、提案だと。
今回は仕事で残念ながら講習会に参加出来なかったMさんに、講習内容がわかるように、二回に分けて詳しく書きました。
私って、優しくて思いやりがある男ですね(笑)
Posted by アスタサービス at 08:00
│K.I