2011年01月17日

頑張れ和歌山女子駅伝チーム!

昨日開催された都道府県対抗女子駅伝

優勝は、ぶっちぎりの強さで地元京都。
2位は昨年優勝の岡山、3位は福岡、4位は最終区新谷選手の頑張りもあり千葉、5位は諫早高校OB資生堂の藤永選手が追い上げた長崎が入りました。

特筆すべき選手は、やはり京都のアンカー福士選手、兵庫の小林選手ですが、中学生の頑張りも目につきました。
また福岡の区間賞を獲得した木村友香選手には、将来性を感じました。

さて我が和歌山県は、高校女子駅伝に続いて実質ビリ(悲)
富山県にアクシデントが発生しましたので、46位ですが、練習環境が決して良いとは言えない沖縄や岩手、石川、北海道よりも下位という悲しい現実をしっかり受け止め、恵まれた練習環境のなか、何とか対策を講じていただかないと、県民の士気が上がりません。

野球の智弁和歌山とまでは申しませんが、例えば信愛高校あたりに、優秀な監督を招致、国際学部・スポーツ部を新設し、選手育成をはかって欲しいと思います。
駅伝は日本では野球と並んでの人気スポーツ
ですから、和歌山県民がもっと元気になるための施策を、県も本気で取り組んで欲しいのです。

数年後は和歌山国体
今やらなくて、いつやるのですか?

一つ嬉しかったのは、我が故郷、徳島県が、過去最高の17位を大きく上回り12位
和歌山ともども、先ずはベストテンを目指して欲しいですね。


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Posted by アスタサービス at 15:11 │K.I