2011年01月14日

政党難民

本日第二次菅内閣の顔ぶれの発表がございましたが、脱小沢路線を強調する「顔ぶれ変わらず」の内閣となりました。

政権交代になった当時、歴史が変わると言われた衆議院議員選挙で、民主党に投票した人の半分以上は「政党難民」になられてるのではないかと、私は推測してます。
民主党には失望した。しかしかといってまだまだ自民党には投票する気にはなれない。じゃ「みんなの党」に投票するにしても、それは消極的理由によるものだと思いますので、結局棄権という方向に向くのではないかと心配してます。

今解散になった場合、投票率が心配ですが、こういう時は、選挙の基本に立ち返って考えるべきだと思います。
私が思う選挙の基本、それは党ではなく、あくまでその人の人となりで判断することだと思います。

閉塞感ただよう現状を変えるために国民ができることは選挙

皆さんが投票に行きたくなるような政党を、一度ガラガラポンして、誕生させて欲しいというのが、私の希望ですが、そうなるためにも、私は選挙に行こうと思います。

最後に一つだけ
選挙で負けて、自民党のおかげで復活当選した与謝野さんが「立ち上がれ」を経て今回無所属で閣僚になられましたが、当たり前のごとくの反発をはねのけ、持論の消費税論議を全うに戦わして欲しいと思います。


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Posted by アスタサービス at 22:57 │K.I