2010年12月28日

1月・和歌山県キャンペーン開催‏

和歌山新報の12月9日付一面に
「新宿など主要駅で、街頭PR活動を実施。アンケート用紙を3万部配布して『和歌山に行かない理由』『和歌山のここが悪かった』などネガティブな意見を募集することにしており、仁坂知事は『あえて悪い意見を聞くことで和歌山の魅力に磨きをかけていきたい』と話ししてる」

こんな記事が書かれてました。

この記事を読んで、我がアスタにビジネスマナー講習会の講師として週に一回来られてるT講師は、この手法に疑問を投げ掛けられてます。

「このようなことをすると、和歌山の嫌なことばかりを思い出し、引いては楽しかったこと、いいイメージを消し去ってしまう。ひいてはせっかくキャンペーンをはってるのに、和歌山のイメージダウンにつながる恐れが高い」

1月14日から31日まで、「そろそろ和歌山に行ってみようキャンペーン」をJR山手線沿線を中心に展開されるそうですが、そのネガティブな意見の募集は、県の関係者の皆様、お考えなおししていただけませんでしょうか?


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Posted by アスタサービス at 08:00 │K.I
この記事へのコメント
私もそう思います。
Posted by 関係者 at 2010年12月29日 05:53
ご理解いただき
ありがとうございます。
Posted by 井川 at 2010年12月30日 16:51