2010年12月23日

東南アジアの飲料市場‏

東南アジアの飲料市場は、10年程前までは、安価な地元メーカーと一部欧米のメーカーで占められてたそうです。

ところが、現地の健康志向の高まりにより、ここのところ日本発の「ポカリスエット」と「ヤクルト」が、凄い勢いで売り上げを伸ばしているそうです。

ポカリスエットのペットボトルの売価は、昼食代金相当だそうですので、決して安くはないはずです。

昨年は「カルピス」も、一気に市場参入し、人気を博しているようです。
ただし現地の濃厚な味、百%ジュースとのシェア争いになっているため、日本で発売されてるような、サッパリした味というより、濃厚カルピスという感じだそうです。

私達の馴染み深い飲料が、海外でも人気を博してるのは、日本人として嬉しい限りです。

しかし、現地で飲む百%マンゴージュースの濃厚な味は、ジュースというより、フレンチのソースという感じですので、もし飲む機会がございましたら、ジュース1に対し、ミルク2の割合で、是非マンゴーミルクジュースとして、お召し上がり下さい。
イチゴミルクジュースに勝るとも劣らない旨さです。


同じカテゴリー(K.I)の記事画像
行って来ました
同じカテゴリー(K.I)の記事
 通夜のご弔問 (2015-07-12 23:44)
 お辞儀 (2015-07-05 21:35)
 食生活 (2015-06-28 23:41)
 悔いのない毎日 (2015-06-14 22:13)
 お腹が空いたら寒天たべよう (2015-06-07 21:46)
 運動と食事 (2015-05-31 22:00)

Posted by アスタサービス at 23:57 │K.I