2010年12月20日

退職教師を大いに活用すべき‏

定年になったから、ハイさようなら

こんなもったいないことはありません。


普通の仕事とは違い、経験が多ければ多いほど活躍出来るのが教師の仕事だと思います。

若くて頼りない教師は、学ぶところがたくさんあると思いますので、教師ニ人で行う授業が今以上にもっとあっていいと思います。

特に理科の実験や、体育の授業では、多くの人手を必要とします。

逆上がりが出来ない子供には、一人の先生が付きっきりで教えたり、少しでも危険が伴う実験には、やはり教える側の人が一人でも多い方がいいと思います。
またその方がいろいろな実験にチャレンジ出来ると思います。

出来ないことが出来るようになることが、その授業が楽しくなることですから、授業内容を今以上に興味深いものにするためにも、ベテランの元教師の力が必要です。


ノーベル賞受賞された先生方は、高齢でありながら、皆さんカクシャクとされてます。

高齢者の元教師の方々、どうかどんどん現場復帰し、若い先生達にカツを入れて下さい。

多くの教師が精神疾患で休職する時代ですので、その増加傾向に歯止めをかけるためにも、退職教師を大いに活用すべきです。


いや
退職教師だけではなく、社会経験豊かなスペシャリストを、大いに教壇に立たすべきです。


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Posted by アスタサービス at 23:55 │K.I