2010年12月09日

高齢者ですが何か‏

どんな地方都市に行っても、スーパーマーケットのフードコーナーに行くと、実に画一化された特徴のない店が出店されてます。

まさに何とかの一つ覚えみたいな…


私が地方のスーパーマーケットの責任者ならば、地元の高齢主婦対象に料理自慢大会を開催し、その優勝高齢者が作る家庭料理の店を出店させます。

漬け物なんかは、どんな一流の店より美味しいかもしれません。


内装は地元の高校生のデザインを募集し、料理同様、地方の宝の発掘に力を注ぎます。

スーパーの接客は、全員が六十歳以上の女性

裏方に一部男性がいれば十分です。



はい
確かに高齢者ですが
それが何か

これで行きましょう!


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行って来ました
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Posted by アスタサービス at 23:45 │K.I
この記事へのコメント
これはおもしろい
もしそのような業種の関係者の方がごらんになられたら、マジこの案、採用されると思いますね。
南紀小売業改革案と題して、ネットでこの案を見るように、私から転送しておきます。
Posted by 忍耐男 at 2010年12月10日 15:31
当方のブログをご覧いただきありがとうございます。

長らくサービス業に携わってまいりましたが、ソフトさを売りに出来る女性、また人生経験豊かな高齢者こそが、サービス業を天職と考え、積極的に携わるべきだと考えています。


高齢者だからこそ活躍出来る
そんな仕事は、まだ他にもたくさんあるはずですが、その取り組みが、遅れていると思います。
Posted by 井川 at 2010年12月10日 23:04