2010年11月28日

独ヒトラー展‏

ベルリンの国立歴史博物館で、来年の2月6日まで「ヒトラーとドイツ人」展が開かれてるそうです。

独裁者ヒトラーがなぜ当時のドイツ国民の心をつかんだのかに焦点を当てた展示になってるようです。

一週間に2万人の人が訪れ、人気を博してるようですが、今のところ目立った抗議もなく、混乱らしきものはないようです。

ドイツ国民は、どういう気持ちで、ここを訪れているのか、私にはよくわかりませんが、時間の経過がなせる業であることは、間違いないと思います。

しかしいかに時間の経過と言えど、もし日本で同様なことをしたら、中国、韓国あたりで反日が高まり、収拾つかない事態に陥るのではないと思いますので、やはり同じ敗戦国でも、日本とドイツでは、大きな違いがあるようです。

やはり国民性の違いだと思いますが、歴史を真実の語りと考え、そういう展示が出来るぐらい、近隣諸国と心が通った有効関係が築けたらいいですね。

アジア大会が開催されてますが、中国、日本より人口が少ない韓国の活躍が目立ちます。

頑張れ日本!
しかし、アジア人は、やっぱり凄いですね。アジアがもっともっといい連携が組めたら、世界の発展のために、大きな貢献が出来ると思いますので、日本人も隣人を大切にしていきたいですね。


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Posted by アスタサービス at 23:45 │K.I
この記事へのコメント
なかなか読み応えある記事を書かれてますので、毎日楽しみに読ませていただいてます。そちらの会社の知的レベルの高さが窺われる内容ですので、今後もその独特の切り口で、私たちを楽しませて下さい。
Posted by 太郎 at 2010年11月29日 09:03
思わず阿波おどり(私は徳島の出身ですので・笑)いや小躍りしてしまいそうになってしまいました。

本当に励みとなるコメントいただきありがとうございました。
今後も頑張りますので、どうかよろしくお願いします。
Posted by 井川 at 2010年11月29日 23:26