2010年11月24日

核を越えるもの‏

どうやらミサイルの迎撃に関しては、日米共同開発によりほぼ完成をみたような話しもありますが、現実はどうなのでしょうか?

もしそれが完成したら、次は放たれたミサイルをUターンさせ、その結果ミサイルを発射させた国が核の被害にあうような研究に、日米で着手して欲しいと思います。これは私の強い願望です!

それは核を持つことによる抑止力より、圧倒的な技術力の違いで国防が確立されることを意味しますので、この発明こそが正にノーベル平和賞ものです。

その開発により、核を持つ意味がなくなり、その結果はじめて全ての国が真に核廃絶に向かうと考えています。

原子力が真に平和の為のみに利用されたら、いづれは起きてくるであろうエネルギーの枯渇問題にも寄与でき、唯一の被爆国日本の存在価値を改めて世界に示せると思います。

ゆえに日本が成さなくてはならないことは、アメリカの核の傘に何時までも入っているのではなく、他の先進諸国とタイアップし、優れた物作り技術で、核を超える国防システムを完成させることだと思うのです。

唯一の被爆国、そして高い技術力を誇る日本だからこそ成せる業です。

『相手国が核をミサイルに搭載して放てば、Uターンして自国が被害を受けることになる』
これぞ世界を真の平和に導く夢の国防技術だと思います。

他国を攻撃するための武器を持つのではなく、自国を護る防衛武器を作り上げるのが、日本が憲法9条遵守の精神に則った行動だと確信してます。

ケンカに強くなって、ケンカしてはいけないと言う日本を目指していただきたいし、それが出来る国だと思います。


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Posted by アスタサービス at 23:15 │K.I