2010年10月05日

国民生活選好度調査

国民生活選好度調査、内閣府の発表によると、幸福感の世界の平均は69なのに対し、日本は65となってます。

1位、デンマーク84

2位、フィンランド80

2位、ノルウェー80

4位、スイス79

5位、スウェーデン78

欧州に比べると、日本は幸福感が低いという結果になってます。

日本は男性が62、女性は67と、女性の方が幸福感が高いという結果も出ています。

幸福感に影響する要素としては、健康状況が最大で、続いて家族関係、そして家計の状況となってます。

根本的な幸福感アップに必要な手当ては

1、年金制度に対する不安解消

2、雇用の確保

3、子供を育てる環境の整備

4、自給率のアップ

5、エネルギー改革

安全を含めて、他国に依存しないで生きていける国作り目指すことこそが、幸福感全ての根幹であると思います。

今回みたいな対中国問題が起きると、フラストレーションたまりますね。

でもマナー講習会の講師の先生は
「こんな時だからこそ、尚更日本に観光で来てる中国人に優しくすべき」と言われてました。

出来るかな~(汗


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Posted by アスタサービス at 21:45 │K.I