2017年09月12日

葬式と言うのは

この仕事に携わって半年、ようやく自分で慣れを自覚してきた気がします。
それに反して、度々書かせていただいている祖母の容態は、あまりよくありません。

こういった経験は初めてで、自分でも気持ちの整理は追いついていませんが、時間を見つけては祖母の顔を見に行っています。
母はほぼ毎日祖母のところに通い、昼食を食べるのを手伝ったり、ちょこちょこと喋る相手をしているそうです。


大阪で働いている姉も、最近毎週帰ってきては祖母に会いに来ています。
その姉が先週の土曜に帰ってきたときでした。

大阪から帰ってくるのに時間もお金もかかるけど、これはきっとおばあちゃんのためではなくて、自分の心の整理のため、自分のためなんだと思う。

と言っていました。
研修中に、お葬式と言うのは、残された遺族のための儀式なのだという話を聞きました。
きっと今自分たちがしていることも、その儀式に繋がることなんだろうと思います。
今は悲しいというよりも、どうしていいかわからない、理解が追い付かない部分が多いです。
そんな中でも、しなくてはいけないことを代わりにしてくれる、この仕事の重要さを、今別の立場から感じています。


こんな話をしていても、もちろん故人を送るための儀式であることには変わりありませんし、決して自分たちだけのためではなく、もちろん故人だけのためでもなく、お互いの別れの儀式、この仕事にもっと責任を持っていこうと思います。




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Posted by アスタサービス at 18:15 │N.A