2016年09月10日

ありがとうございます!

今日はとても嬉しいことがありました。
今朝、先日担当をさせていただいたお客様のお宅にご精算に伺わせていただいたときのこと。

そのお客様には、お手伝いさせていただいた2日間、数えきれないくらいスタッフや式場へのお誉めの言葉をいただき、恐縮のし通しでした。
それだけでも十分嬉しかったのですが、精算後アンケートを受け取ったときに、さらに嬉しい言葉をいただきました。

「これ、こんな風に答えてるけど別に適当に良い評価を書いたわけじゃないのよ。本当に引くところのないくらいみなさんには良くしてもらったから」。

式終了後のアンケートは、お客様にとって唯一気兼ねなくスタッフの対応について書くことが出来るものです。
だからこそ、本来なら出来るだけ目の前の相手には、何を書いたかなどと詳しく言いたくはないものではないでしょうか。
私は経験も浅いので、至らなかった点があれば率直に書いていただいて、勉強させてもらいたいという思いがあります。
にもかかわらず、こんな風におっしゃっていただいたのは何より光栄なことです。
もちろん私だけに向けられた言葉ではないですが、とても有り難く嬉しい出来事だったので、この場を借りて、もう一度お礼をさせていただきます。

本当にありがとうございます!  


Posted by アスタサービス at 21:22Comments(0)Y.Y

2016年09月09日

3年ぶり

「母が食事も出来ずにかなり衰弱してきている」と連絡が入りました。その方は3年前にお父様を亡くされ私が担当させて頂いたお客様でした。
お母様が「私が亡くなった時は、また、ゲートハウスの◯◯さんに頼んでほしい」とずっと言っているので、その時はお願いします。との事でした。
先日、またそのお客様から連絡が入りました。
それはお母様が亡くなったという連絡でした。
ご自宅に伺うと介護ベッドで休まれているお母様がいました。
3年前の面影が全くなく、かなり痩せておられました。亡くなる直前まで「◯◯さんにお願いして」と言われていたそうです。
ご出棺前にご親族様といっしょにお棺にお花を入れさせて頂きました。
辛い闘病生活をされていた分、これからはゆっくりと休んでほしいと思います。
  


Posted by アスタサービス at 21:09N.Y

2016年09月08日

葬祭ディレクター試験

先日ゲートハウスのスタッフ数人で、
葬祭ディレクター試験を受けてきました。

学生の頃は中間テスト・期末テストがあり
定期的に勉強をしていましたが、

社会人になってからは滅多に
「なにかを目標に勉強する」

という事が無くなりました。

試験の結果は11月頃です。

落ちればただの勉強不足
受かっていれば自分を褒めてあげたいです(笑)  


Posted by アスタサービス at 21:30K.T

2016年09月07日

四苦八苦

先日、ご住職に教えていただきました。

「四苦八苦とは・・・」
お釈迦様の言葉で、自分の思うようにならないこと・そのようなことが満ちあふれていることだと教えていただきました。

四苦
  生・・・生きる苦しみ
  老・・・老いの苦しみ
  病・・・病気の苦しみ
  死・・・死んでいく苦しみ

八苦
  愛別離苦(あいべつりく)・・・愛する者と別離すること
  怨憎会苦(おんぞうえく)・・・恨み憎んでいる者に会うこと
  求不得苦(ぐふとくく)・・・求める物が得られないこと
  五蘊冗句(ごうんじょうく)・・・五蘊(人間の肉体と精神)が思うがままにならないこと

読んで字のごとく、苦しいことだとは思っていましたが、
こんなに苦しいことだったんですね。
現代では、四苦八苦は常語化されて、とくに激しい苦をさしています。

四苦八苦には、なりたくないですよね(笑)  


Posted by アスタサービス at 23:00R.Y

2016年09月06日

気丈な奥様

ずっと看病されてて
覚悟ができていたのか
最期まで気丈な奥様
最期のお花のお別れの時
お孫さんの事をお願いされてたのが
凄く印象的で素敵だなと思いながら
見ていました。

自身の事より
お孫さんの心配
孫がいてる私にも
とても気持ちが伝わり
感慨深いお式でした。  

Posted by アスタサービス at 23:27A.N

2016年09月05日

久々

先日 前の職場の先輩から電話がありました。

久々だなと思いながら電話を取り話しをした時に、前にお手伝いさせて頂いたお客様の名前が出てきました。


そのお客様から、ゲートハウスで家族葬をした事や綺麗にしてもらった事、また自分が汗をかきながら頑張ってくれていたよと話されてたようです。

汗をかきながらと聞いて、少し恥ずかしさもありますが、嬉しかったです。

先輩 電話ありがとうございました。

頑張ります。


  


Posted by アスタサービス at 23:00Comments(0)Y.N

2016年09月04日

境遇

先日のお客様は、お父様を亡くされた方でした。

息子様が喪主をされたのですが、その息子様は「初めてなんで何もわからないんです」とおっしゃり
一つ一つ質問をしてきてくださいました。

私と年齢が近い事、また私自身も父を亡くした際アタフタしてしまったことなどもあり
とても喪主様の気持ちがよくわかりました。

私自身の時に今の上司が、親身にいろいろ相談に乗ってくれたこともあり
今度は私の番だという思いで、お手伝いさせて頂きました。

これからも今までに増して、より一層大切な方を亡くされたお客様の気持ちと向き合い
精一杯お手伝いさせて頂きたいと思いました。  


Posted by アスタサービス at 18:00H.T

2016年09月03日

頭が下がる

先日、お通夜前の少しの時間に、喪主様が煙草を吸いに出ているのをお見掛けしました。
私もお客様のお迎えのために式場の外に出ていたので、何気なく「今晩はむし暑いですねぇ」とお声を掛けました。
気さくな喪主様で、しばらく世間話をさせていただいたのですが、ふとご自分の奥様のお話をされ始めました。
その奥様というのは、ご納棺の際に人一倍涙を流されている姿が印象的な方でした。亡くなられたのが奥様の実母ではなくお姑さんでしたので、あんな風に泣き崩れる方は珍しいと感じたのを覚えています。
何より驚いたのは、大好きだったお菓子や一膳飯の他に、「おばあちゃんが好きなものだけ入れて作ったんよ」と手作りのお弁当をご用意されていたことです。なんて温かい方なんだろうと感動しました。
そんな奥様でしたので、故人様が病気をされた時には、紀南の自宅から迷わず和歌山市内に引っ越しを決められたそうです。
「自分の親でもないのによう面倒見てくれた」「ほんまにありがたい」「頭あがらんわ」と喪主様もしきりにおっしゃっていました。
きっと奥様本人には恥ずかしくてそんなことを言えないだろうと思うので、こっそりいいお話を聞けてよかったです。
お通夜前のほっこりした話でした。  


Posted by アスタサービス at 22:16Comments(0)Y.Y

2016年09月02日

葬祭ディレクター試験

7日葬祭ディレクター試験に行かせていただきます。葬祭ディレクター1級ということで、お客様も安心して頂けると思いますので、合格したいと思います。  


Posted by アスタサービス at 23:26N.Y

2016年09月01日

日にち薬

先日、自宅にお仏壇の無かったお宅へ
仏壇の納品にお伺いしました。

数ヶ月前にお葬式を済まし
仕事にも復帰して
日常の生活に戻りつつあります。

式中には出来なかった
家族の話や、仕事の話を
少しの時間ですが聞かせて頂きました。

夜勤明けという事でゆっくり
するのは悪いかなと思い
早めに失礼しましたが、

またゆっくりとお邪魔したいと思います!  


Posted by アスタサービス at 22:45K.T