2011年01月31日
1月31日
毎日が本当に寒いですねじゃなく冷たいですね。でも明日ぐらいから少しましになるようですよ。
宗教のことについて コメントを頂いていたのを見て私も感じたことがあります。
沢山の信仰がある中で 自分はこれを信じていこうと思い信仰されているのだと思います。いろんな困難があったとき 私もそうなんですが 苦しいときの神頼みと思って つい勝手なときだけ 手を合わせたりしていました。これって本当に自己満足で 自分のためだけですよね。この仕事を通じて何故 宗教者の方に来ていただき お読経をあげていただくのか 何も考えたことがなくただの習慣としか 捉えていませんでした。
ある時 そのことについて 少し聞いたお話が 亡くなられた人との別れのけじめでもあると聞きました。
なるほど そうかもしれないなぁって思いました。確かに息をひきとりましたと、言われても 現実に目の前に 今まで愛した家族がいるのに 亡くなったなんて信じたくないですよね。でもそれを受け入れなくてはならないのが現実です。その為にお読経をあげていただくのだと私は思います。
成仏してほしいとか 天国にいってほしいとかとも思うこともあるでしょう。
でも私は もし私が死んでしまったら 愛する家族の近くにいて いつも見守りたい、何か困難なことが起きれば助けたいと思うので いつもそばにいてたいと思います。
この想いがあるので お式のお手伝いをして お見送りをするとき、心の中で手を合わせながら、愛するご家族のことを何時までも 見守ってくださいとお祈りしています。
ブログでこう言うことを書くのは 偏った考えだととられてしまうかもしれませんが 許してください。
宗教のことについて コメントを頂いていたのを見て私も感じたことがあります。
沢山の信仰がある中で 自分はこれを信じていこうと思い信仰されているのだと思います。いろんな困難があったとき 私もそうなんですが 苦しいときの神頼みと思って つい勝手なときだけ 手を合わせたりしていました。これって本当に自己満足で 自分のためだけですよね。この仕事を通じて何故 宗教者の方に来ていただき お読経をあげていただくのか 何も考えたことがなくただの習慣としか 捉えていませんでした。
ある時 そのことについて 少し聞いたお話が 亡くなられた人との別れのけじめでもあると聞きました。
なるほど そうかもしれないなぁって思いました。確かに息をひきとりましたと、言われても 現実に目の前に 今まで愛した家族がいるのに 亡くなったなんて信じたくないですよね。でもそれを受け入れなくてはならないのが現実です。その為にお読経をあげていただくのだと私は思います。
成仏してほしいとか 天国にいってほしいとかとも思うこともあるでしょう。
でも私は もし私が死んでしまったら 愛する家族の近くにいて いつも見守りたい、何か困難なことが起きれば助けたいと思うので いつもそばにいてたいと思います。
この想いがあるので お式のお手伝いをして お見送りをするとき、心の中で手を合わせながら、愛するご家族のことを何時までも 見守ってくださいとお祈りしています。
ブログでこう言うことを書くのは 偏った考えだととられてしまうかもしれませんが 許してください。
Posted by アスタサービス at 21:54
│T.H
この記事へのコメント
> ブログでこう言うことを書くのは 偏った考えだととられてしまうかもしれませんが
とんでもないですよ。
そういうお気持ちで葬儀に携わっておられる方がいらっしゃるのであれば安心してお願いできます。
先日のコメントで 「ダメ押し」 とまで批判されましたが、私としてはそれだけしっかりと意識を持って、この世での最後の式に取り組んで欲しいと思っただけのことです。
個人を追い込んだように捉えられてしまったのであれば謝ります。
これからも、みなさんしっかりとした意識を持たれて頑張ってください。
とんでもないですよ。
そういうお気持ちで葬儀に携わっておられる方がいらっしゃるのであれば安心してお願いできます。
先日のコメントで 「ダメ押し」 とまで批判されましたが、私としてはそれだけしっかりと意識を持って、この世での最後の式に取り組んで欲しいと思っただけのことです。
個人を追い込んだように捉えられてしまったのであれば謝ります。
これからも、みなさんしっかりとした意識を持たれて頑張ってください。
Posted by そうかな? at 2011年02月02日 10:45
今 大ヒット中 「トイレの神様」
おばあちゃんと孫の実話の詩 ですが、
私を育ててくれてありがとう 良い孫じゃなかったのに etc
植村花菜さんは この歌は亡くなったおばあちゃんからのプレゼントだと言ってます。
まさしく 愛する家族の近くに居て見守って 助けてくれている。のですね。 アスタさん「トイレの神様」の歌を
また違った角度からも聴いてみて下さい。
おばあちゃんと孫の実話の詩 ですが、
私を育ててくれてありがとう 良い孫じゃなかったのに etc
植村花菜さんは この歌は亡くなったおばあちゃんからのプレゼントだと言ってます。
まさしく 愛する家族の近くに居て見守って 助けてくれている。のですね。 アスタさん「トイレの神様」の歌を
また違った角度からも聴いてみて下さい。
Posted by ちょびっとみつる at 2011年02月02日 13:01
そうかなさん?コメント有難う御座います。はじめのコメント頂いたときは 正直ショックでした。私たち日々お葬式に携わっていることに否定されてしまったと感じました。でもそのお言葉でもう一度初心に戻り自分の仕事に対する気持ちの再確認ができました。ありがとうございます。これからも今まで以上に 頑張りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。T.H
Posted by ㈱アスタサービス
at 2011年02月03日 08:44

ちょびっとさん いつもコメント有難う御座います。ブログを書いているとき 自分の気持ちが伝わっているのかがすごく心配なんですが、ちょびっとさんのコメントでつたわって良かったです。「トイレの神様」メロディーなしで 詩だけを読んでみるのもいいですよね。ありがとうございました。T.H
Posted by ㈱アスタサービス
at 2011年02月03日 08:53
