2016年07月31日
気丈
先日お母様を亡くした方のお手伝いをさせていただきました。
その方は、日程等の打ち合わせ時も「笑って送ろうと思ってます。」とおっしゃってました。
確かにそのとおり、とても明るい方で、いつも楽しいことを言ってくださいました。
しかし、お写真を預かり、お遺影写真を加工して確認していただくと、こみ上げてきたのでしょうか涙をこらえて
「ありがとう。きれいにしてくれて」とおっしゃってました。
結局喪主様は、その時と火葬場での食事前の挨拶のときの2回だけ涙を流されました。
「強い方だなぁ」、私はそう感じました。
私自身、親が亡くなった際に涙を流した記憶があります。
しかし「後から寂しくなるんやろなぁ」といっていた喪主様、これからもこまめに連絡を取らせて頂いて
少しでも気持ちが落ち着けばと思います。
その方は、日程等の打ち合わせ時も「笑って送ろうと思ってます。」とおっしゃってました。
確かにそのとおり、とても明るい方で、いつも楽しいことを言ってくださいました。
しかし、お写真を預かり、お遺影写真を加工して確認していただくと、こみ上げてきたのでしょうか涙をこらえて
「ありがとう。きれいにしてくれて」とおっしゃってました。
結局喪主様は、その時と火葬場での食事前の挨拶のときの2回だけ涙を流されました。
「強い方だなぁ」、私はそう感じました。
私自身、親が亡くなった際に涙を流した記憶があります。
しかし「後から寂しくなるんやろなぁ」といっていた喪主様、これからもこまめに連絡を取らせて頂いて
少しでも気持ちが落ち着けばと思います。
タグ :家族葬、和歌山市、ゲートハウス