2018年01月22日
デスカフェ
今週の土曜日、休みを利用して京都で開催された「街づくり推進事業の交流会」に行ってきました。
この交流会は同志社大学のとある講義室で開催され、
「芸術」「福祉」「子育て」などのテーマごとに交流するというものでした。
参加した目的はデスカフェを体験するためです。
デスカフェとは、スイス発祥のイベントでコンセプトは「死について気軽に話し合う」というものです。
紅茶片手に、笑顔を見せながら、普段人前で話すと引かれるような話が堂々とできる場所です。
(「死は希望!!」と急に叫んだおじさんを見たときは引いてしまいましたが。。。)
仕事柄、死について考えることがたびたびありますが、それを人と共有することはほとんどありませんでした。
今回このデスカフェの中で、ペアになってお互いの弔辞を読みあう「弔辞ワーク」というものを初めて経験しました。
これは10分間インタビューを行って、テンプレートにその人らしさを表すエピソードを挟んで最後に発表するというものでした。
弔辞を読むのも、ましてや読まれるのも初めてだったので新鮮でした。
自分でもよく分からないのですが、僕に対する弔辞を読まれている最中、少し泣きそうになりました。
一般的に、死ぬことを考えるのはあまり受け入れられていませんが、一度考えると、そしてそれを誰かと共有すると、
今こうしていられることに感謝したくなります。
機会があれば、一度参加されてみてはどうでしょう!?
この交流会は同志社大学のとある講義室で開催され、
「芸術」「福祉」「子育て」などのテーマごとに交流するというものでした。
参加した目的はデスカフェを体験するためです。
デスカフェとは、スイス発祥のイベントでコンセプトは「死について気軽に話し合う」というものです。
紅茶片手に、笑顔を見せながら、普段人前で話すと引かれるような話が堂々とできる場所です。
(「死は希望!!」と急に叫んだおじさんを見たときは引いてしまいましたが。。。)
仕事柄、死について考えることがたびたびありますが、それを人と共有することはほとんどありませんでした。
今回このデスカフェの中で、ペアになってお互いの弔辞を読みあう「弔辞ワーク」というものを初めて経験しました。
これは10分間インタビューを行って、テンプレートにその人らしさを表すエピソードを挟んで最後に発表するというものでした。
弔辞を読むのも、ましてや読まれるのも初めてだったので新鮮でした。
自分でもよく分からないのですが、僕に対する弔辞を読まれている最中、少し泣きそうになりました。
一般的に、死ぬことを考えるのはあまり受け入れられていませんが、一度考えると、そしてそれを誰かと共有すると、
今こうしていられることに感謝したくなります。
機会があれば、一度参加されてみてはどうでしょう!?
Posted by アスタサービス at 19:30
│K.U