2016年12月13日

思い出話

このお仕事について特に思うこと・・・
子どもが先に逝くことほど辛い事はないでしょう。

先日お手伝いさせて頂いたお客様も
ご主人がお亡くなりになって、、お宅にお邪魔させて頂いたのですが、
若い女性の遺影があったのですが
「五年前に、娘を亡くしてね。」
と、目を潤ませておられました。

やっぱり、未だに娘の事を思うと涙が出ると
5年経った今でも、まだまだ受け入れられないと
仰っていました。

子どもを持つ親として、それ程辛い事はないでしょう。
きっと、ずっとずっと
心の中で、時間は止まっているのでしょうね。

お嬢様を亡くされ、ご主人までも・・・
それでも、明るく振舞っておられるお姿が印象的でした。
思い出話しを沢山聞きに
これからも、お邪魔します。
その時は、我慢せずに、沢山泣いて下さい。



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Posted by アスタサービス at 22:00 │A.N